10月16日撮影 安世院
お堂前のヒメツルソバにシジミチョウが多数集まっていました。
1枚目は「ウラナミシジミ」のオス。
2枚目は「ウラナミシジミ」のメス。
オスに比べると、表翅の水色の部分が狭く、周囲の茶色が目立ちます。
「ヒメツルソバ」はタデ科イヌタデ属。
道端で見ることも多いですが、ここではグラウンドカバーとして植えられているようです。
金平糖のようなピンクの花がかわいいです。
4枚目、中央のピントの合っている一頭は「ヤマトシジミ」のオス。
すぐ横のカタバミから移動してきたようです。
カタバミはヤマトシジミの幼虫の食草。
成虫ももちろんカタバミが大好物。
「キチョウ」もカタバミ派のようです。
一方、ウラナミシジミはカタバミには見向きもせず、
ヒメツルソバ一筋。
蝶のみなさん、好みがはっきりしていますね。
最後の一枚は同じ場所で生っていた緑の実。
一粒だけでしたが、宝石のように美しいグリーンでした。
「ヤブラン」の実だと思います。
お堂前のヒメツルソバにシジミチョウが多数集まっていました。
1枚目は「ウラナミシジミ」のオス。
2枚目は「ウラナミシジミ」のメス。
オスに比べると、表翅の水色の部分が狭く、周囲の茶色が目立ちます。
「ヒメツルソバ」はタデ科イヌタデ属。
道端で見ることも多いですが、ここではグラウンドカバーとして植えられているようです。
金平糖のようなピンクの花がかわいいです。
4枚目、中央のピントの合っている一頭は「ヤマトシジミ」のオス。
すぐ横のカタバミから移動してきたようです。
カタバミはヤマトシジミの幼虫の食草。
成虫ももちろんカタバミが大好物。
「キチョウ」もカタバミ派のようです。
一方、ウラナミシジミはカタバミには見向きもせず、
ヒメツルソバ一筋。
蝶のみなさん、好みがはっきりしていますね。
最後の一枚は同じ場所で生っていた緑の実。
一粒だけでしたが、宝石のように美しいグリーンでした。
「ヤブラン」の実だと思います。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6