9月13日撮影
毎年、同じ時期に同じ場所で同じ花を撮っていますが、
今年は9月になってから、晴れの日がほとんどなくて、
何を撮っても色がさえません。
1枚目は参道の塀の前で咲いている「ジンジャーリリー」。
暗いです。
昔は彼岸花と言えば赤い花でしたが、最近はいろいろな園芸種があるようですね。
これはリコリス・チェリーピンク?よく分かりません。
ユーパトリウムで吸蜜しているのは夏型のキチョウ。
裏翅の縁の黒色が幅広く透けて見えます。
秋型のキチョウだと、この黒い部分が狭くなるそうです。
大きな葉の下に隠れるようにして留まったのは「シロオビノメイガ」。
体長2センチぐらいの小さな蛾です。
幼虫の食草はヒユ科の葉で、ホウレンソウ(ヒユ科)を食害するそうです。
このあたりで見かけるヒユ科と言えばケイトウでしょうか。
曇天続きだと、マツヨイグサも体内時計が狂うのか、
遅い時間まで咲いています。
きょう(9月21日)は朝から冷たい雨が降り続いています。
さわやかな秋空はいったいいつになったら見られるのでしょう、、、。
毎年、同じ時期に同じ場所で同じ花を撮っていますが、
今年は9月になってから、晴れの日がほとんどなくて、
何を撮っても色がさえません。
1枚目は参道の塀の前で咲いている「ジンジャーリリー」。
暗いです。
昔は彼岸花と言えば赤い花でしたが、最近はいろいろな園芸種があるようですね。
これはリコリス・チェリーピンク?よく分かりません。
ユーパトリウムで吸蜜しているのは夏型のキチョウ。
裏翅の縁の黒色が幅広く透けて見えます。
秋型のキチョウだと、この黒い部分が狭くなるそうです。
大きな葉の下に隠れるようにして留まったのは「シロオビノメイガ」。
体長2センチぐらいの小さな蛾です。
幼虫の食草はヒユ科の葉で、ホウレンソウ(ヒユ科)を食害するそうです。
このあたりで見かけるヒユ科と言えばケイトウでしょうか。
曇天続きだと、マツヨイグサも体内時計が狂うのか、
遅い時間まで咲いています。
きょう(9月21日)は朝から冷たい雨が降り続いています。
さわやかな秋空はいったいいつになったら見られるのでしょう、、、。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6