10月17日撮影 安世院
3年前にも同じ場所で撮った「ホトトギス」に「ホシホウジャク」。
前回同様、熱心に吸蜜していました。
ただし、ひとつの花に掛ける時間はほんの数秒。
せわしなく飛び回るので、なかなかピントが合わず、
「もっとゆっくり吸ったらどうなの?」と思わず声をかけてしまいました。
きょう、別の所でやはりホトトギスで吸蜜するホシホウジャクを見かけましたが、
こちらはゆっくり時間をかけて吸っていました。
ホシホウジャクにもせっかちさんとのんびりさんがいるのでしょうか。
それとも蜜の量が違うのかな。
この野菊の種類がいつも分からないのですが、
今がちょうど盛りで、昆虫達で大賑わいでした。
上はツマグロヒョウモンのオス。
上は「シロオビノメイガ」。
9月に初めて見た時には1頭だけ、葉の陰に隠れるようにして留まっていましたが、
この日は日向でたくさん見かけました。
近くに食草となる植物があるのでしょうね。
「イチモンジセセリ」はどこにでも現れます。
一つの花を仲良く分け合っているのは「コアオハナムグリ」。
「アカボシゴマダラ」がふわふわと飛んで、高い木に留まりました。
今年は6月、7月、9月、10月と、4回撮るチャンスがありました。
成虫はそろそろ姿を消す頃ですが、幼虫はエノキの枝上で越冬するそうです。
今年、特定外来生物に指定され、駆除の対象となったようですが、
越冬できるとしたら、減らないでしょうね。
いまにツマグロヒョウモンのように何処ででも見られる蝶になるかもしれません。
3年前にも同じ場所で撮った「ホトトギス」に「ホシホウジャク」。
前回同様、熱心に吸蜜していました。
ただし、ひとつの花に掛ける時間はほんの数秒。
せわしなく飛び回るので、なかなかピントが合わず、
「もっとゆっくり吸ったらどうなの?」と思わず声をかけてしまいました。
きょう、別の所でやはりホトトギスで吸蜜するホシホウジャクを見かけましたが、
こちらはゆっくり時間をかけて吸っていました。
ホシホウジャクにもせっかちさんとのんびりさんがいるのでしょうか。
それとも蜜の量が違うのかな。
この野菊の種類がいつも分からないのですが、
今がちょうど盛りで、昆虫達で大賑わいでした。
上はツマグロヒョウモンのオス。
上は「シロオビノメイガ」。
9月に初めて見た時には1頭だけ、葉の陰に隠れるようにして留まっていましたが、
この日は日向でたくさん見かけました。
近くに食草となる植物があるのでしょうね。
「イチモンジセセリ」はどこにでも現れます。
一つの花を仲良く分け合っているのは「コアオハナムグリ」。
「アカボシゴマダラ」がふわふわと飛んで、高い木に留まりました。
今年は6月、7月、9月、10月と、4回撮るチャンスがありました。
成虫はそろそろ姿を消す頃ですが、幼虫はエノキの枝上で越冬するそうです。
今年、特定外来生物に指定され、駆除の対象となったようですが、
越冬できるとしたら、減らないでしょうね。
いまにツマグロヒョウモンのように何処ででも見られる蝶になるかもしれません。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6 Ⅱ