2月24日撮影
浅草七福神巡り、7社目は「吉原神社」ですが、お社の写真を撮り損ない、
↑は吉原神社の飛び地境内にある吉原弁財天本宮です。
吉原らしい艶やかな社殿の壁画は、平成24年に改修された際に、
東京芸大の学生によって描かれたものとのこと。
次は吉原神社からすぐの場所にある「鷲神社(おおとりじんじゃ)」。
寿老人が祀られています。通称は「おとりさま」で、
11月の酉の市は年末の風物詩として毎年、ニュースで話題になりますね。
↑は朱塗りの大鳥居。
↑は天保10年建立の小鳥居。
↑御社殿です。人がいるので見えませんが、お賽銭箱の上に、
「なでおかめ」がでーんと鎮座しています。
「おでこをなでれば賢くなり
目をなでれば先見の明が効き
鼻をなでれば金運がつく
向かって右の頬をなでれば恋愛成就
左の頬をなでれば健康に
口をなでれば災いを防ぎ
顎(あご)から時計回りになでれば物事が丸く収まると云う」
ありがたいおかめさんです。
樋口一葉がたけくらべを書いた時、吉原近くに住んでいたので、
このあたりは一葉に因んだ碑があちこちにあります。
↑は樋口一葉玉梓乃碑。
師半井桃水に宛てた書簡文だそうです。
その隣に樋口一葉文学碑もあり、そちらには「たけくらべ」に描かれた酉の市の場面が刻まれています。
これは入り口の叉木。その横に大熊手があります。
縁起物がぎっしりと詰まっています。
神社を出たところの自動販売機。
バスストップと書いてあるけど、時刻表はなし。
さて、七福神めぐり最終の矢先稲荷神社へはどうやって行こうかと思案の挙句、
タクシーに乗ってしまいました。
福禄寿が祀られている矢先稲荷神社はお参りはしたはずだけど写真無し。記憶無し。
その近くの合羽橋道具街でウィンドウショッピングした後、ホテルへ帰りました。
全行程約7キロのコースのはずでしたが、
私のスマホによれば20964歩。友人のスマホでは24000歩ほど。
10キロ以上歩いたと思われます。
一部バスやタクシーも使いましたが、
途中、川を渡って墨田区へ寄り道した分、長く歩くことになりました。
友人達との旅行は毎度、雨に降られるのですが、
今回は久しぶりに青空の下、気持ちよい七福神めぐりとなりました。
めでたしめでたし。
浅草七福神巡り、7社目は「吉原神社」ですが、お社の写真を撮り損ない、
↑は吉原神社の飛び地境内にある吉原弁財天本宮です。
吉原らしい艶やかな社殿の壁画は、平成24年に改修された際に、
東京芸大の学生によって描かれたものとのこと。
次は吉原神社からすぐの場所にある「鷲神社(おおとりじんじゃ)」。
寿老人が祀られています。通称は「おとりさま」で、
11月の酉の市は年末の風物詩として毎年、ニュースで話題になりますね。
↑は朱塗りの大鳥居。
↑は天保10年建立の小鳥居。
↑御社殿です。人がいるので見えませんが、お賽銭箱の上に、
「なでおかめ」がでーんと鎮座しています。
「おでこをなでれば賢くなり
目をなでれば先見の明が効き
鼻をなでれば金運がつく
向かって右の頬をなでれば恋愛成就
左の頬をなでれば健康に
口をなでれば災いを防ぎ
顎(あご)から時計回りになでれば物事が丸く収まると云う」
ありがたいおかめさんです。
樋口一葉がたけくらべを書いた時、吉原近くに住んでいたので、
このあたりは一葉に因んだ碑があちこちにあります。
↑は樋口一葉玉梓乃碑。
師半井桃水に宛てた書簡文だそうです。
その隣に樋口一葉文学碑もあり、そちらには「たけくらべ」に描かれた酉の市の場面が刻まれています。
これは入り口の叉木。その横に大熊手があります。
縁起物がぎっしりと詰まっています。
神社を出たところの自動販売機。
バスストップと書いてあるけど、時刻表はなし。
さて、七福神めぐり最終の矢先稲荷神社へはどうやって行こうかと思案の挙句、
タクシーに乗ってしまいました。
福禄寿が祀られている矢先稲荷神社はお参りはしたはずだけど写真無し。記憶無し。
その近くの合羽橋道具街でウィンドウショッピングした後、ホテルへ帰りました。
全行程約7キロのコースのはずでしたが、
私のスマホによれば20964歩。友人のスマホでは24000歩ほど。
10キロ以上歩いたと思われます。
一部バスやタクシーも使いましたが、
途中、川を渡って墨田区へ寄り道した分、長く歩くことになりました。
友人達との旅行は毎度、雨に降られるのですが、
今回は久しぶりに青空の下、気持ちよい七福神めぐりとなりました。
めでたしめでたし。
LUMIX GM5+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ