10月25日撮影 市川市万葉植物園
思いがけない花と出会いました。
日本三大毒草のひとつ、「トリカブト」です!
古くから日本に自生していたようで、
一説には弥生時代に狩猟に用いられていたとも言われています。
1枚目は正面顔。キンポウゲ科らしい蕊の様子が分かります。
トリカブトの名の由来は、舞楽の楽人が被る鳥兜に花の形が似ているから。
角度を変えて見ると、こんな感じ。
手前の花は上からの形になります。
葉はほとんど残っていませんでしたが、まだ蕾が二つ、下の方に。
トリカブトにもいろいろ種類があるようですが、
こちらのトリカブトは控え目で楚々とした立ち姿。
猛毒があるようには見えないところがかえって怖い?
さて、こちらはトリカブトの手前で咲いていたピンクの花。
名札が無かったので、何だろうとちょっと考えてしまいましたが、
花の付き方がリンドウっぽい。
調べたら「メルヘンアシロ」というリンドウの品種でした。
そしてその隣りの青い花もやっぱりリンドウ?
と思ったのだけど、
よく見ると、知っているリンドウとはちょっと違うような。
葉が細くて、花弁が斑入り。
八重咲きの「笹葉リンドウ」という品種のようです。
リンドウにもいろいろあるのですね。
思いがけない花と出会いました。
日本三大毒草のひとつ、「トリカブト」です!
古くから日本に自生していたようで、
一説には弥生時代に狩猟に用いられていたとも言われています。
1枚目は正面顔。キンポウゲ科らしい蕊の様子が分かります。
トリカブトの名の由来は、舞楽の楽人が被る鳥兜に花の形が似ているから。
角度を変えて見ると、こんな感じ。
手前の花は上からの形になります。
葉はほとんど残っていませんでしたが、まだ蕾が二つ、下の方に。
トリカブトにもいろいろ種類があるようですが、
こちらのトリカブトは控え目で楚々とした立ち姿。
猛毒があるようには見えないところがかえって怖い?
さて、こちらはトリカブトの手前で咲いていたピンクの花。
名札が無かったので、何だろうとちょっと考えてしまいましたが、
花の付き方がリンドウっぽい。
調べたら「メルヘンアシロ」というリンドウの品種でした。
そしてその隣りの青い花もやっぱりリンドウ?
と思ったのだけど、
よく見ると、知っているリンドウとはちょっと違うような。
葉が細くて、花弁が斑入り。
八重咲きの「笹葉リンドウ」という品種のようです。
リンドウにもいろいろあるのですね。
LUMIX GM5+M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
LUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6 Ⅱ