昨日、円らな瞳と数分間見詰合った、しかし断念、可愛い女性ではなかった。

家の近くの廃墟の蔦を眺めていたら、物音がするのでよく見ると鼬の子。

じっと見ていたら近くまで寄ってきた。脅かさないように見ていたら可愛い目で。

生まれ手間がながく、きっと恐ろしい獣にでも、また好奇心で寄ってきたのだろう。

この鼬がもう少しすると鼠を捕食に走り回る。

俺の家の近くは木造の家屋が多いのが、この鼬のお蔭で本当に鼠が少なくなった。

風評被害云々言うが、最近のテレビ報道に疑問。此処まで必要か?

テレビニュースで一番に出てくるのが原発関連出が、殆んど毎回同じような絵が。現場の酷い物ばかり。

それもいつ映した物がか、最新のニュースなら昨日の物か、どうも見慣れたものばかり、何故もこんなに

同じ物ばかりなのだ、残酷な絵ばかり、初めて日本に来た外国人はまた起こったのかと思うかもしれない。

そして言う事には風評被害に惑わされ無い様にという。

テレビ局は我が局だけと思って放映だろうが、全テレビ局が。そこに学術経験者なる人が解説、俺みたいな

馬鹿でも解説できそうだ。

一昨日だったかある民放に出ていた学術経験者が言うには、私は炉心は解けていると思っていたと。

ならなぜもっと早く言わないのか。

牛丼チェーン店の値下げ競争で。

ある店舗は増量作戦とか、しかし販売量の増減ほど分かり難いものはない。

ある時は商品の値上げが続いた時などは、ある業者は分量を減らして売値は変わらずの

処があったが、この業者は値段が落ち着いたからと言って増量したとは聞いたことがない。

特に練り製品などに多く見られる、例えば竹輪などは穴が大きくなったが、その後穴が小さくなったとは

思えない。

牛丼店も一人前５グラムの増量らしいが、店全体では原価の高騰となるだろうが、客は解らん。

今後減らす時は何時の間にかだろう。

朝夕の短時間テレビを見ていると、節電、節電と早くテレビを消せ言われているようだ

あまり見たい物がないのでテレビを点けるのもニュースを見る事が第一番。

その短時間でも節電、節電と聞かされておちおち見ておれない。しかし日本でこんなにも

テレビ局が必要か? 。通常の局とＢＳ局もあり、有料の物もある。ＢＳは殆んど見たことがないが

番組表を見ると再放送物が多いように思う。通常局の再放送ものなら通常局は再放送は無い筈だ。

石油ショックの時は２４時頃に終わっていたこともある。このころは寂しいと録画物などで紛らわせていた

しかし今はもっと充実しＰＣなどでも楽しめる。

そして放送内容は低俗（気楽）な物ばかり。終夜放送は半分で十分だ。

今朝のテレビ放送の中から。何処かの大学教授が、震災に関して

今回の大震災について住宅地は高台に設けること、海岸の近くは危険だと。

日本の地形で海岸の近くから高台なんて何処にある、これが専門家の言い分。

専門家は理想論ばかりで日本の地形を理解していない。

本当に役に立たない専門家。

日本の専門家は後からとやかく言うのが専門。

６億円の強盗にあった警備会社、何故警備会社と警備契約しないのだ。

警備会社の事務所の鍵が壊れていても修理しない警備会社、もう看板下ろすことだ。

よくもこんな警備会社と契約している会社も本当にいい加減だ。

どの面してユーザーと契約する。

きっと盗まれても保険に入っているとでも言うだろう。恥を知れ。

これも想定外とでも言うのだろうか。

ユッケ。罰則がないから云々。こんなレベルの低い者に営業許可は出すな。

刺身と生肉ユッケとは大違いだ。

刺身は〆て直ぐに調理が基本。そして今は冷蔵技術が発達しているか昔ほどではないが。

以前は旬の物しか、そして川魚をもっと厳しかった。殆んどが冬期だけ。

貝類は深い海の物で鮑と栄螺何が何とか、他の貝類は駄目だった。

例えば牛は、後硬直が始まり、これが終わってから食肉として利用される

言って視れば腐敗が始まっている肉だ。これを生で食べている。だから先人は生肉は食べるなと。

こんな先人の言うことも聞かず罰則がないからとは。特に日本人は草食人種、変調きたしても

不思議ではない。

報道で、肉の残ったものをユッケとして出したとこもあるとか。

肉の残り物とは焼き肉用だとも思うのだが、ユッケとは魚でいえば刺身だろうが。

刺身の魚は如何に新鮮なものを出すかだ。焼き魚用とか煮魚用の魚は絶対に刺身にしない。

本当に美味いのか知らない。俺は今までに一度だけ口にしたことがあるが、美味いとは思わなかった。

何でも生では慎むべきだ。

今年もやって来た集中豪雨の時期が。

大型連休も終わり、ぼちぼち梅雨の時期かと思えば、これがまた違う、もう久しく梅雨の雨

なんては無くなり、集中豪雨の時期だ。しとしとと降るなんてもう書籍の中。

降れば警報が、台風よりも始末が悪いかも知れん。

昨年集中豪雨に見舞われたとこにまた集中豪雨こんなこととなると、もう農業はできないかも

台風発生これは驚かないが、猛暑だけが異常気象ではないが。

梅雨の時期が迫っているが、昨年は降れば豪雨。

昔の梅雨時のしとしと降りが梅雨の雨であったが、こんなのは遠い昔のことで、

降れば豪雨、降らなければ空梅雨で水不足。

田の中の石拾い、爺にはこれでも重労働、それでも将来ここ収穫した米で新年を祝いたいので。

この地方では大型連休もなし。ただ黙々と石の除去。幼児から爺婆まで。これが農村の姿。

羽田から連休を利用して海外へ、しかし毎日の食量は、こんなド田舎の人達に支えられている事も

今日一緒に石拾いした幼女は楽しそうだったのが救い。