『歴史の散歩道』 上町台地を歩く
良いお天気に誘われて 夕陽丘を散歩しました。
ここは上町台地の一角。
上町台地は古くは難波丘陵と呼ばれ、
南端は大和川・北端は大阪城まで約13kmに及ぶ 台地です。
約260万年前~38万年前に隆起してできた地層の
中央部から 東側は河内海という内海に(生駒まで広がる内海)侵食され 緩やかな谷になり 環状線の桃谷あたりに達します。
西側は、難波津と呼ばれる(現在の大阪湾)荒海に侵食されて形成され 急な崖になったといわれています。
地盤の高さは法円坂(難波の宮跡・大阪城周辺で)23m ここ夕陽丘周辺で21m 阿倍野付近で21m 住吉付近で10m北から南へ下っていきます。
『歴史の散歩道』 夕陽丘から天王寺までのコースを歩いてみました。
明日からしばらく ご一緒してください。
良いお天気に誘われて 夕陽丘を散歩しました。
ここは上町台地の一角。
上町台地は古くは難波丘陵と呼ばれ、
南端は大和川・北端は大阪城まで約13kmに及ぶ 台地です。
約260万年前~38万年前に隆起してできた地層の
中央部から 東側は河内海という内海に(生駒まで広がる内海)侵食され 緩やかな谷になり 環状線の桃谷あたりに達します。
西側は、難波津と呼ばれる(現在の大阪湾)荒海に侵食されて形成され 急な崖になったといわれています。
地盤の高さは法円坂(難波の宮跡・大阪城周辺で)23m ここ夕陽丘周辺で21m 阿倍野付近で21m 住吉付近で10m北から南へ下っていきます。
『歴史の散歩道』 夕陽丘から天王寺までのコースを歩いてみました。
明日からしばらく ご一緒してください。