具体的な作業にいよいよ着手!
説明書では足回りから作成することになっていますが、カーモデルはボディに結構手間がかかるので、まずはボディからいきます。
ボディの合わせ目などをマーキング
金型にプラスチックを流し込んで成型する以上、どうしても合わせ目が残ります。
これをマーキングして、ヤスリで磨いて消します。
使うヤスリは600番の紙ヤスリ。丁寧に磨きます。
サーフェイサー塗装
グレーのサーフェイーサーを吹きつけ。
これで、細かなキズなどを発見します。先ほど磨き損ねた箇所もバッチリわかります。
改めて磨きなおしてみると、ほら、このとおり。
サーフェイサーのおかげでキズが埋まっているので、このままで再度サーフェイサーを吹きつけます。
ボディのメンテナンスはこれで完了
合わせ目などがきれいに消えました。
ボディカラーの調色
ヴィッツの写真をググって見たり、グランツーリスモ(レースのゲーム)で観察したりしたものの、イマイチ色がはっきりわからないので、とうとう実写の色を参考にすることに。
コーナンで補修用のタッチペンを入手して、これを参考にします。
ちなみに、これそのまま塗装すると、どぎつい感じ&プラスチックを侵します。注意。
調色模索中
黒、青、シルバー、スモークグレー、アルミ、それと写ってないけど赤、などを混ぜ混ぜして・・・。
うまく同じような色に持っていけないなぁ~。悪戦苦闘中。
とりあえず、ここまで。
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