前向きに変わっていく日記

全ての事において要領が悪く何事も自信をもってやっていけていません。でも、そんな自分も受け入れ変わっていけたらなぁ~

夜中です。

2012-06-23 04:04:35 | 日記
こんばんは?おはようございます?でしょうか?
ふと起きたので、少し飲みながらのアップです。

こんなブログに気にかけてくださる方が、いらっしゃってとってもうれしいです。
ちょこちょこアップしたいと思います。

仕事に関連して思うことをちょっと。。。
色んなお宅に訪問するのですが、ほんとに色んな人がいます。
お孫さんが居て、普通に交流があり、友達も居て交流がある理想的な老後を過ごしている方。
でも、そんな人ばかりではなく、家族とは交流があるものの、友達と言える人との交流もなく、ただ日常をたんたんと過ごしておられる方。
今の生活は、自分が今まで過ごしてきた結果が現れているのだなと思うんです。
寂しい人だな?と思ったりするけれど、ふと自分で考えてみると・・・

自分も仕事を引退し、時間が有り余る程でき、お金も贅沢に使えるわけではない立場になったとしたら、どんな風に過ごすんだろう?
若い?自分は、体が自由に動くし、自分の行きたい所にも自由にいける。
でも、体が不自由になり、誰かの助けが必要になった時は、どのように日々日常を過ごしていけばいいのでしょうか?

自分から動ける内は、選べる権利が主張できます。
でも、向こうからしてもらうとか、来てもらわなければいけない状態の時は、選べることも出来ない。
ただ、そのことを受け入れるしかない。

福祉のサービスが充実していて、お金さえ払えばそういうサービスが受けられます。
でも、お金で解決できるサービスだけでは、何となく寂しすぎるような気がします。
あなたのことが心配だから、あなたにあいたかったから、来たんだよ。
そういう人間関係があれば、人生は楽しいものになるのではないでしょうか?

さて、自分が年老いた時、そうやって自分に会いにきてくれる人はいるのでしょうか?
今の自分を見てみても、お家に遊びに来てくれる人なんて、ほとんどいない。
ランチに誘ってくれる友達も少ない。どちらかと言えば、私が誘っている。。。
受け身じゃいけないのは、わかってます。
でも、自分の老後も寂しいものになるのかな?
そうやって人との交流が少ないと、痴呆になるのも早いのかな?とか、本当の年寄りみたいな考えになってます。

まあ、私達夫婦も年寄り夫婦みたいなんですけどね。
まだ若いのに。。。