愛占館はじめてのブログ

東洋占術
六壬神課、算命学、四柱、風水、方位
姓名判断、周易、手相、タロット
対面・通信鑑定、占い教室、結婚相談

六壬神課占術とは パート3

2006-05-18 09:11:51 | 占い
《占い相談》

就職するためにある企業に応募しました。
無事に就職できるか。

明日お見合いをします。
うまくいきますか。
結果はどうなりますか。

今病気で入院しています。
病気の状況はどうですか。

大事なものをなくしました。
いつごろ見つかりますか。

というような占いには
六壬神課占術は大変有効です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

易とは

2006-05-18 00:26:34 | 占い
易の原理原則である陰陽説は伏羲の作成した河図にさかのぼる。

易とは
 連山易(夏の時代)
 帰蔵易(殷の時代)
 周易 (周の時代)をさす

 連山易、帰蔵易は伝えられておらず幻となっている。

 その後
 漢易(断易)
 宋易(梅花心易)が生まれている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六壬神課占術とは パート2

2006-05-18 00:01:27 | 占い
どのような学術にも皆一単位として組織が
成立するものであります。

六壬神課占術においてもその組織は
干支、太歳、月将、占時、地盤、天盤、四課三伝、天将、遁干、年命等
の約束が相集まって成立しています。

占時とは、求占者より吉凶禍福を乞われた時、観占者は、それに対応する時
を以って占時、或いは正時とします。
故に占時は正断の源であり、最も重要視します。

地盤は静にして不動、一定不変のものです。

天盤とは月将を占時の上に加えてできるものです。
地盤は変わらず、天盤は動きます。

四課とは本日の干支を以って天地盤より作成するものです。

三伝とは初伝、中伝、末伝のことです。
それは四課の上下尅賊に由りできるもので、
或いは多種の形情が成立します。

天将は十二種あります。
貴人、螣蛇、朱雀、六合、勾陳、青竜、
天空、白虎、太常、元武、太陰、天后  があります。

難しいことを述べてきましたが
六壬神課の特徴は2つあることです。
1つはときの経過を知ることができること。
もう1つは相手がいる占いに大変威力を発揮できるということです。

結婚、恋愛、裁判、雇用などのほかに
遺失物、試験、事業、病気などにも応用できます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする