愛占館はじめてのブログ

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易を学ぶ

2006-05-28 23:28:31 | 占い
易を学ぶにはまず自ら大極より両儀、四象、八卦、六十四卦、三百八十四卦
を展開させてみる。

太極は絶対者であるが、相対の形で自己を表現する。

即ち 陰と陽である。これを両儀という。

儀とは配偶の意である。

太極より発展して出来た六十四卦を本卦という。

陰陽変化の理法により卦全體或いは各爻の変によて生ずる様々の卦を
総じて変卦という。

易経は本来卜筮の書である。故に秦の始皇帝の焚書にも免れたといわれる。
決して面白半分に、人を危なくするような不正なことの成否を占ってはならぬ。
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これからの日本を思う。

2006-05-28 22:52:48 | 占い
近代の日本は

明治末期から大正、昭和、平成と日本の文化は段々とメカニズム、
機械主義になってきています。学問、教養に関しても機械的な暗記や
性能であって創造的に頭を使うことが少ない。人格の修養が極めて
少ないようになってきました。

そのこと自体が道徳のなき人を作り出しているといえるのではないでしょうか。

資本主義、社会主義、共産主義 これらは経済主義といえます。

経済主義は都市を生み出し、農村からの人口を吸入しました。
結果農村は荒廃していきました。

大都市からは人口は増加しません。人口の増加は農村から生まれるのです。
大都市は人口増加どころか減少を起こすのです。

機械化、物質化は人間らしさを失います。都市はコンクリート化され自然が
失われていきます。

機械化、物質化は大衆化、組織化されていきます。

自由に生きることが許されなくなっていくのです。

都市の発達は多忙化し人は刺激を求めていきます。
テレビ、映画、娯楽を求めまた考えることも少なくなります。

皆総白痴化し学校も詰め込み教育をします。

自主的な個性、情操とか養う余裕がないのです。

結果 人間らしい能力を失ってしまいます。考えられない事件が頻発するのです。

そもそも人間というのは本来人格的存在であり、万物の霊長です。
これが人間だと思います。

人間回復がこれからの日本の一番の問題ではないでしょうか。
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後天運天中殺をやりすごす

2006-05-28 22:14:13 | 占い
後天運天中殺とは
時間と空間の非融合期間をいう。

大運120年のうち20年間

年運12年のうち2年間

月運12ヶ月のうち2ヶ月間

日運12日のうち2日間

幸運も悲運も限度から大きくはずれた期間。心が不安定に
なる期間です。

全てに対し受動的になりやり過ごすことが肝要です。

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六中観  運命を創る

2006-05-28 10:02:04 | 占い
東洋思想  
【六中観】

  忙中閑あり

  苦中楽あり

  死中活あり

  壷中天あり

  意中人あり

  腹中書あり

       (運命を創る)

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兵書に学ぶリーダーの心得(六韜三略)

2006-05-28 09:44:57 | 占い
リーダーとしての心得  六韜三略

1、夫れ主将の法は努めて英雄の心を攬り有効を賞禄し
  志を衆に通ず  (上略)

2、群吏朋党し各々親しむ所を進め姦枉を招き挙げ
  仁覧を抑え挫き、公に背き私を立て同位相訕る
  元を乱源という  (上略)

3、善を見て而も怠り、時至りて而も疑い、非を知って
  而もいたる。この三者は道の止むところなり (文韜)
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