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運を開く  (知命と立命)

2006-05-19 09:22:24 | 占い
運を開く(開運)とは

自分を知ることです。
財星がないのに商売をしようとしても挫折しやすい。
宝くじをあてようとしても、大運で星がめぐってこなければ
あてることは困難。
など

自分の性格、能力、欠点を把握できれば他人、親、子供の接し方
がどうすれば良いかということがわかってくる。

四柱推命で自分の性格を知ること、これが開運に結びつくでしょう。

  知命と立命ということです。

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四柱推命でわかること

2006-05-19 09:01:57 | 占い
四柱推命の歴史

いろいろ伝えられていますが
起源は中国の戦国時代といわれています。

今のような形になったのは一千年前くらいでしょう。

四柱推命も算命学も先人の知恵と結晶であり
後世に伝えられてきた統計学であります。

『三命消息賦』
『淵海子平』
『滴天髄』
『窮通寳鑑』等先人は大きな足跡を著してきました。

さて四柱推命ではなにがわかるのでしょうか。

1六親縁など
  おおまかな家庭環境の良し悪し
  父、母との関係
  配偶者縁とその時期
  子女縁
  兄弟姉妹の多賓と縁の良否

2性格
  他人からみた性格
  もって生まれた性情と変わっていく運の性情
  疾病の出やすい部位とおおまかな年齢、時に病名
  おおまかな容姿

3仕事、適職
  適している職業
  成功するか、時期は
  財産はつくれるか

4一生の運の流れ、良否
  誕生から20歳くらいまでの良否
  成人から晩年までの運の傾向
  晩年にはいってからの運、寿命

5相性
  家族の関係
  友人関係
  上司、部下との関係

このようなことがわかります。

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