52枚目は、
TONY SCOTT - THE MODERN ART OF JAZZ
TONY SCOTT - THE MODERN ART OF JAZZ
(Seeco / US)
★★★★★
初めてトニースコットとビルエヴァンスの演奏を聴く。いい感じ。
この盤だけなぜか異様にスピンドルに入れる穴が狭い。
A2「SHE’S DIFFERENT」が好き。
A2のトニーのバリトンが最高。音質も良い。
A4「TENDERLY」も好き。少し眠くなりそうな感じが良い。
B2の最後の箇所でキズで音が少し変な感じになるキズものだけど、あまり気にならなくて良かった。
A面の途中でピアノの音が少し遠く感じる時がある。
私的Jazz盤にランクイン。
そういえばトニースコットは中々、盤を見かけない。
ビルエヴァンスは盤を見かけるがいつも予算オーバーで残念。もう少し、相場が落ちたら嬉しいのに。国内盤でも高く感じる。
その値段を払うのならまだ知らない演奏者の盤を買うけど、今度見つけたら買ってみようかな。
毎朝段々と気温が下がってきて、寒くなってきた。寒い季節に聴くJAZZは一段と良く聴こえて、身体があったかくなる気がする。
この季節に聴くJAZZが好き。
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