23枚目は、生涯愛せる盤に出会ったかもしれない盤。
The Bud Powell Trio - blues in the closet
(Verve Records / US)
★★★★★
生涯でずっと好きな盤になる予感がしている。間違いなく私的No1。
ジャケ、中身どれも最高。
状態はキズ大、音飛び、ジャケ破損と綺麗とは言えないが試聴をしてみたところ運が良いのか、音飛びもそこまで酷くなかった。
音飛びしてる箇所は、よりによって、B1の「WOODY’N YOU」。家で試聴した時はなんでよりによってと思ったが、これもまた一興。
音飛びしてる箇所を、フルと比較してみたが、全然許せる範囲だった。
最後から2番目のサビ?から最後のサビにループするような音飛びで、これはこれでありだなと思った。
値段も安く、本当に運命的な出会いだった。
パウエルとは縁がある気がする。
ともかく、この盤と出会えて嬉しい。これからもこの盤と歳を重ねていきたい。
特に好きな曲は、B4の「I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS」。
この曲を聴いて、パウエルと歳を重ねていきたいと思った。
B1の「WOODY’N YOU」も好き。
私的Jazz盤にランクイン。
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