久しぶりに食べましたけど、うまい。
【鶯ボール】
奥歯の調子が悪いので、固い物は敬遠しがちなんですが、
食べだしたら、止まらなくなります。
茶色の部分は、固く、
白色の部分は、ふにゃりと歯に絡みつくようなやわらかさ。
そして、甘くておいしい。
名前のように、鶯の形をしているわけでもなく。
なぜ【鶯ボール】なのか、よくわかりませんが・・・
まぁ、子供の頃に使ってた【鶯ボール】という言葉は、
お菓子というより、あだ名の代名詞ですかねえ。
形状的には、丸い実がはじけて、中身が出ているような感じ。
そんな形をしてますが、
じっくり見ていると鉄腕アトムに出てくるお茶の水博士にもみえてくる・・・。
丸坊主に、サイドから後ろにかけてのわずかな髪。
昔通ってた学校にも、そう呼ばれてた先生がいました。
【鶯ボール】