横浜元町・平塚のドイツ健康靴とMBT専門店 赤い靴のブログ

疲れない靴・ドイツのコンフォートシューズ(健康靴)やMBT等のウォーキングシューズの販売、インソール製作をしています。

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第六感 「足覚」を鍛えましょう!

2020年02月03日 | 健康靴の紹介

こんにちは、足に良い靴・疲れない靴・健康靴の専門店「横浜元町のドイツ足の健康館 赤い靴」です!

最近は健康靴もいろいろなものが出てきています。

足の痛みや疲れを防ぐため、余計な動きを抑えるインソールなどの機能が優れたドイツ系の健康靴。

MBTのように不安定さをあえて作り出し、身体のバランス機能を高め、自分自身で健康を作っていくタイプの健康靴。

大きくわけるとこの二つになりますが、最近では後者の「健康を作る」健康靴に、いろいろなタイプがでています。

それが「足裏」の機能を高める健康靴のグループです。当店だと「エバーメイト」「JOYA」といったブランドになります。

MBTと目指すところは同じですがアプローチが違うので、「揺れないMBT」と言えるかもしれません。

MBTがダイナミックに足首の運動を引き起こして身体の制御反応を促すのに対して、エバーメイトなど「揺れないMBT」のグループは、足裏は細かい砂を踏んでいる感覚で、足裏のセンサーの機能を高めて身体の反応を促します。

今年密かに流行らせようと考えているのが、この足のセンサー感覚、名付けて「足覚」。

視覚、嗅覚などの五感に加えた第六感(ニュータイプかっ!)にしていきたいな、と。

でも冷静に考えてみてください。足は常に地面に触れて重力を感じています。唯一外界と常に接している部分です。この機能が衰えると、身体の使い方に当然影響が出てきます。

実は歩行の基本パターンは主に脊髄で作られています。何も考えなくても歩けるのは、まさに足裏センサー情報を脊髄で処理して身体の反応にアウトプットしてくれているからなんですが、この足裏情報がちゃんと伝えられないと身体制御、つまり身体の使い方に問題がでてくるわけです。

例えば目をつぶって立てるのも「足覚」のおかげです。目をつぶって足踏みするとずれていってしまう人がいますが、足裏センサーは位置感覚にとっても重要なんです。

足裏の「足覚」を維持し、その神経回路をしっかりと維持していく。

そんな「足覚鍛錬シューズ エバーメイト」ぜひ試してみてください。

2月9日(日)にラスカ平塚の5階広場でエバーメイトの体験会を開きます。かなりはき心地にはびっくりするのではないでしょうか。



▲エバーメイト 足覚トレーニングシューズ

▲エバーメイト クッションが砂のようです。

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