スマートフォンの通信契約で消費者の誤解を招く不当表示があったとして、消費者庁は27日、LINEモバイル(東京都新宿区)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で243万円の課徴金納付を命じた。納付期限は来年7月28日まで。
対象となったのは、同社が2017年11月~19年1月に出した「エントリーパッケージを事前にご購入いただくことで、登録事務手数料が不要となります」などのウェブサイト上の表示。
数百円のエントリーパッケージを購入すれば、3000円の登録事務手数料が全てのプランで不要となるかのような表示をしていたが、データ通信だけの月額500円のプランでは登録事務手数料を支払う必要があり、注意書きもサイト内の離れた場所に小さく書かれていた。
消費者庁はこれらの表示が消費者の誤解を招くと判断。今年7月に、再発防止を求める措置命令を出していた。
いや、なにこれ?
最近流行りなの?
消費者に誤解を与える広告。
明らかに騙そうとしてる手口だよね。
しかし、
ほかの携帯会社も同じようなことしてるけどね〜
例えば……
ギガの繰越。
50ギガのプランで、例えば今月20ギガしか使わなかったとする。
そしたら、残りの30ギガは翌月に繰り越されて、翌月は80ギガになる。
多分、最初の月はそんな感じ。
でも、次の月から計算の仕方がイマイチわからん。
この80ギガから仮に40ギガ使ったとする。
そうすると、残りは40ギガだから翌月は繰り越されて90ギガになりそうだがそうはならない。
60とか70とかそのくらいしかない。
一度問い合わせてみたが、
『繰越は今月分から使われていくので、先月の分は今月使わなければ繰り越されないんです。』とかなんとか……
意味がよくわからなかったから、正確な答え方はイマイチ覚えてない。
間違ってたらすみません。
でも、
『繰越は翌々月まで!』
と宣伝してるのに、その説明は意味不明。
未だに理解せずに使ってる状況です。
こういった複雑な計算方法を用いて、消費者を混乱させたまま改善させる気がないのは、初めから騙すつもりでそういう手法を使ってるのだと私は疑ってますが、皆さんはどうでしょうか?
疑問に感じたことはないでしょうか?
他にもこんなものも……
携帯電話は通常2年契約!と言ってますが、実際は25ヶ月だったりします。
小さい事だけど、なぜ微妙に誤魔化すの?って言いたい。
そして、その2年で大体の人が機種変とかするけど、それは、機器自体の分割払いが2年で終了するし、そのタイミングで機器の割引も終了するから。
それで、新しく買い換えないと携帯料金が少し割高になってしまう。
最近はそういう割引をしなくなったらしいが、ワイモバイルなどはまだやってる。
で、
問題は、
2年足らずで機種変した時。
古い携帯の残りの分割金と新しい携帯の分割金をあわせて払う覚悟で機種変すると……
Σ(・ω・ノ)ノえっ!
請求書が来てビックリ!
考えていた料金より、なぜか請求額が高い。
よく見ると、機器に対する割引が無い!!
今まで割り引かれてた古い携帯の割引も無くなって分割金が倍以上になってる。
そこで、
問い合わせると、
途中で機種変すると割引が無くなるんですよ〜
と、言われた。
『いや、ショップの人はそんな説明してませんでしたよ』
と言うと、
『あ、左様でございますか。説明がなかったという事でご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。』
と、慣れた口調で返された。
ヾノ・ω・`)イヤイヤ
あんたら、常習犯でしょ。
そんな説明があったなら、機種変、あと数ヶ月待ったわ。
ฅ(ー̀กー́ )キタナイワ〜
…… とそんな感じで、大手も消費者騙しを普通にやってます。
…… と私は感じています。