【リビウ(ウクライナ西部)共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、ロシアの一部メディアとオンライン会見し、停戦交渉について、関係国による安全保障を条件に北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念する「中立化」を受け入れ、核武装も否定する用意があると述べた。ロシアの要求に対して一定の妥協を示し、停戦を強く働き掛けた。停戦交渉は今週前半、トルコ最大都市イスタンブールで行われる見通しとなった。
ゼレンスキー氏は、2014年にロシアが強制編入したクリミア半島や、東部の親ロ派実効支配地域を武力で取り戻すことはないと強調、その点を合意文書に盛り込む考えも示唆した。(共同通信)
ゼレンスキー氏は、2014年にロシアが強制編入したクリミア半島や、東部の親ロ派実効支配地域を武力で取り戻すことはないと強調、その点を合意文書に盛り込む考えも示唆した。(共同通信)
賢い選択です!
それが出来てこそ、真のリーダーです。
一旦棚上げにして国民を守ってください。
m(*_ _)m