PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

予想とおりの展開

2019-01-21 17:26:24 | 日記


アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐり、政府が埋め立て区域東部の設計の変更を検討していることがわかりました。

 辺野古の埋め立て工事をめぐっては、沖縄防衛局がこれまでに行った調査で、予定区域の東部に地盤が軟弱な場所が複数確認されています。

 このため、防衛省は周辺で追加調査を行ってきましたが、地盤が軟弱だと飛行場を建設しても地盤沈下などのおそれがあるため、地盤の改良が必要になることから設計を変更する検討をしているということです。

 工事内容の変更には玉城知事の承認が必要ですが、移設に反対する玉城氏は変更後の計画を承認しない構えで、工期は遅れる見通しです。

 一方、政府は去年12月から土砂の投入を進めている南側の埋め立ては引き続き、進める考えです。


(TBS NEWS)



┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈


沖縄がずっと言い続けてきたことがホントになった。


予想通りの頓挫?


違法工事

軟弱地盤

滑走路が出来上がっても崩れて使い物にならない




沖縄が言い続けてきたこと!


さぁ、ネトウヨ、





反論をどうぞ!





センター試験最中に米軍機騒音被害

2019-01-20 18:25:21 | 日記


大学入試センター試験初日の19日、沖縄県の米軍嘉手納基地や普天間飛行場では、岩国基地(山口県)所属のFA18戦闘機が離着陸訓練を実施した。センター試験会場の沖縄国際大学が隣接する普天間飛行場では国語の試験中の午後2時ごろ、少なくとも3機離陸したとみられる。嘉手納基地では午前10時から午後5時ごろまで断続的に訓練があった。

 県内各大学は例年、入試の際の飛行自粛を沖縄防衛局を通じて米軍に要請している。各試験会場によると試験を中断するほどの騒音はなく、受験生からの苦情はなかった。

 琉球大学の渡嘉敷健准教授(環境工学・騒音)の測定では、ヘリ飛行経路に近い琉大工学部屋上で国語の試験中の午後1時20分ごろに、CH53大型輸送ヘリとみられる機体が最大81・9デシベルの騒音を出した。

(沖縄タイムス)


┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈


毎年の事で驚かないが、腹が立つ。

米司令官どもは、『沖縄の人達に最大限配慮して、大切なイベントの時は飛行自粛している』と記者会見では日頃からそう答えている。

もちろん、それが嘘であることは沖縄の人々は知っているが、彼らは沖縄の人々に向けて話してるのではなく、日本国民や米国民など、沖縄の実情を知らない人たちにアピールしている訳だ。

『我々はちゃんとやってるんだ!』と。


大学入試もそうだが、もちろん高校入試の時も構わず飛ぶ。
ヒアリングテストが中断したこともある。

卒業式、入学式、音楽発表会なども自粛要請するが全く配慮されない。

校長先生の長い話だって聞こえないのだ(笑)


慰霊の日だってお構い無しに飛ぶ。


なので、もちろん、普段は授業が中断するほどの騒音が日常。
その中で、沖縄の子供たちは勉強している。


『沖縄は学力テスト最下位』

な〜んてネトウヨどもが馬鹿にしているのをネット上で度々見かけるが……

こんな環境で勉強している子供たちと、静かな所で勉強している自分らを比べてドヤ顔されてもね〜

あまり自慢にもならないのでは? ‪w‪w‪w


しかも、

今は『最下位』でもないんだよね。

ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!



小学校は20位まで上がった。
おまけに、算数は全国6位。

あれあれ〜?

大丈夫ですかね、馬鹿にしてた人たち…




話を戻しますが(笑)……

彼ら(米軍)が、自粛して飛ばない日というのは…… 基本的にない!

天皇陛下が来沖した時もうるさく飛んでた。

でも、確か、沖縄サミットの時だけ、静かだったという話は聞いた。


結局、気遣うのは自分らの大統領だけかよ〜




現在、岩国からFA18が6機、F35Bが7機飛来して訓練し、連日騒音を撒き散らしている。

普天間ではKC135空中給油機が飛来し、タッチアンドゴーなどを繰り返し周辺地域に122デシベルを記録する騒音を撒き散らした。


『普天間は世界一危険』と言いながら、外来機をじゃんじゃん飛来させる日本政府は、言ってる事とやってる事が支離滅裂。


普天間の危険性の除去が最大の課題ではなかったのか??


それとも、


辺野古基地建設の正当性をアピールしたいがために


あえて、



危険性を作り出す事に一生懸命なのか???









菅官房長官 『その人に聞いて』

2019-01-19 20:30:24 | 日記


菅義偉官房長官が18日午前の定例会見で、県民投票の全県実施を求める「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表が宜野湾市役所前でハンガーストライキを続けていることについて見解を問われ「その方に聞いてください」と述べる一幕があった。

 これに対し元山氏はツイッターで「いまの日本政府、政権というのはどれだけ冷酷なのか。選んだ方々もどう思うんだろう。でーじ悔しい」といら立ちをにじませた。

 菅長官は午後の会見でも見解を問われ「県民投票は沖縄でやっていますから、そこじゃないでしょうか」と話し、政府の受け止めを述べることを避けた。

(琉球新報)


┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈


はい、お得意の無関心ヅラ


心の中では、

思い通りにならない焦り

言う事聞かない沖縄に対する苛立ち

次はどんな風に沖縄を封じ込めるか……



そんな事ばかり考えてるくせに、


『べ、別に、大したことでは無い!』

『沖縄がどう出て来ようが、何をしようが、工事は進めるし、考えを変えるつもりはない!』

と、強がってなきゃ、政権持ちませんよね〜‪w‪w‪w


だって、

この政権を支えている人達が、そういった人達だから。



このニッポン国がエライ!

沖縄、韓国、中国などの下々の奴らが偉そうにするのは許せん!

これらに強く物言うアベちゃんはカッコイイ!

コレこそが強い国だぁぁぁ〜〜〜




みたいな人達。

強がってさえいれば、一応、この部類の人達からの支持は得られる。


ホントに…







アホくさ





『その方に聞いてください…』

(  ̄൧̑  ̄ )


政府の見解を聞かれて、『その人に聞け…』と返すとは、頭悪すぎ。


平静を装ったつもりが、逆にブチ切れた感満載の記者会見となった。



沖縄の基地問題に関する報道でいつも思う事は、マスコミが『政府と沖縄県の対立』という表現をするが、『対立』というより、『政府による一方的なイジメ』と言った方が正しい。


明らかに力の差があるもの同士で『対立』という表現はおかしいだろ‪。


嫌がるものを押し付けるために、金と権力を使ってあの手この手で猛攻撃をかけてる。

そういう風にしか見えません。



だから、みっともないのです。


見てて恥ずかしくなる。


プラス……


この類いの記者会見でしょ?



┐(´д`)┌




明らかに政府の連敗ですね。



負け戦にいつまでもしつこく食い下がって、素手では勝てないから重装備で武装して土俵に立ってる相撲取りみたい。



でもって、周りのものを少し破壊して脅したりしてみるけど……


相手は動じない。


一言、『やめなさい』と言うだけ。


そして、



その一部始終を観客は冷静に見ているのです。








国と東電の嘘

2019-01-19 06:50:33 | 日記


短くお話ししますと、僕は福島原発、第一原発から15キロ真西に住んでました。

標高は550ぐらいあったんで、津波は全く問題なく、家も束石方式の基礎の古い家に住んでたんで、平屋の、で、屋根も軽くて、ちょうど本震が来たときは薪の仕事をしとって、で、一服しようかなと思って、3時前だけど、まあ、いっかなと思って、ココアを、薪ストーブに火入れて、ココア飲んで、で、たまたま午前中にデジタル放送のテレビの難聴区域だったんで、光ファイバーみたいなのを大熊町が引いてくれて、その工事が終わって、で、別にテレビとか、全然見たくないんだけど、子供とかがいるんで、テレビ見れるようにしたんですけど、で、ぱっとテレビつけたら、どーんと緊急地震速報が出て、で、これだと思って、すぐ外出て、で、ココア持ってたんだけど、薪割り台のとこに置いて、で、2分、3分弱ですか、本震があって、その間、山がもう、ごーってずっとうなってて。で、ココア、ほとんどこぼれました。そのぐらい。

でも、立ってられて、別に這いつくばって腰抜けるようなほどでもなくて、薪ストーブにちょうど火入れたばっかりだったんですけど、中の煙突がちょっと外れたぐらいで、ひっくり返りもせず、何の被害もなかったです。

で、次の日、爆発したんですね、1号機が。

その爆発までは、僕はもう、地震、津波、炉心溶融というのはもう予測してたんで、で、嫁はちょっと離れたとこに、たまたまちょっといたんで、迎えに来てくれて、土曜日、で、常葉町っていう35キロのところに嫁の実家があったんで、そこに逃げて、で、2日ほどして、まあ、子供もまだ小学校2年生の女の子なんで、もうちょっと逃げようかって話になって、さらに嫁の親戚筋をたどって、栃木県の那須、70キロぐらいですね。まで逃げて、で、そこに3週間ぐらいいたんですかね。

で、高知県の県庁が県営住宅の無料開放を宣言してもらったんで、もともとナカムラのほうに、朋輩がおったんで、僕、サーフィンやるんですけど、サーフィンブラザーズがいて、県営住宅あれば、余計行きやすいかなと思って、4月の頭にこっちまで逃げてきました。

実際、じゃあ、放射線、どのぐらい浴びたのかなってぱっと計算したんですけど、20ミリシーベルトありました。放射線量率って単位時間当たりのマイクロシーベルトとか、ミリシーベルトで表示されてますけど、僕は一応、原子力、学校合わせると20年いて、国の日本原子力研究所ってとこで大学の原子炉工学コースのさらに短時間濃縮コースみたいのを半年ぐらいトレーニングを受けた人間なんで、ちょっとした線量率の計算とか、あと、どのぐらい積算で浴びるのかって簡単な計算方法はもう自分でできるんで、で、こっち来て、落ち着いて、計算したら20ミリシーベルトを大体浴びてて。

結局、具合悪くなりました。はっきり言うと。栃木の那須に逃げて、すぐ、だから、4日目ぐらいからもう鼻水、どろどろの鼻水が出て、で、鼻血もとまんなくて、のども痛い。これが低線量障害ってやつなんですね。

だから、実際、100ミリまで行かなくても、恒常的に常に浴びてれば、何らかの障害というのは出てきて、で、国も政府も、当然、原子力安全委員会も、東電も、全く問題ないって言い方してますけど、全く問題あります。というのが1つ、僕の生の証言です。

一応、今日あんまりコピーしてこなかったんですけども、単位時間当たりの線量率をどうやって積算にするのかという計算式を書いたメモ、すごい汚い字なんですけど、書いてきたんで、欲しい方はどうぞ持ってってください。

で、0.24マイクロシーベルトパーアワーって書いてありますよね、新聞に。

1時間当たり0.24マイクロ、それを1年間ずっと浴び続けると、2ミリシーベルト、1年間当たり浴びるんです。

ICRPって国際放射線防護委員会が勧告してるのは、一般公衆の被曝線量限度ってのは1ミリシーベルト、わかりますか。その20倍をたった1カ月もたたない3週間ぐらいで浴びちゃったんです、僕は。

で、僕はもう今年47歳なんで、そんなにもう細胞分裂もしてないからいいんですけれども、子供、子供はもう細胞分裂、活発で、自分の原本のDNAをコピーして体でっかくしてるわけですから、壊れたDNAをコピーすることによって発がん率ってのは高まりますんで、まあ、子供もすぐこっちまで避難させたっていういきさつなんですけれども、そんな、ちょっと生々しい感じの話になっちゃんですけど。

で、もう1つ言わせてもらうと、僕は10年前に東電やめたんですね。

で、何でやめたかって皆さん、聞いてくるんだけど、理由はね、ほんとに簡単なこと。もう、うそ、偽りの会社、ひどい会社。で、偉くなれるのは東大の原子力出てきた人間、技術系だったら、もしくは東大の法学部出てきた人間が社長とかになりますから。で、もう、そういうエリート官僚主義の最先端行ってるとこなんですね。最先端っていうのかどうかわかんないんだけども。

で、うそばっかついてて、例えば、あるものが壊れましたと、このハンドルが壊れました、壊れた理由は、例えばこうやって日に出しといて、紫外線で劣化して壊れたっていうのが普通の理由なんだけれども、それを経産省、昔でいうと通産省、で、今でいうと保安院と原子力安全委員会に説明するにあたって、自分たちが説明しやすい、しかも、結果ありきでつじつまが合うようにストーリーをつくって、それで保安院に報告してプレス発表するわけです。

それを専用のテレビ回線を使って、トラブルをちゃんと収束するまでの間、テレビ会議で延々と、昼夜を問わず、1週間缶詰とか、2週間缶詰は当たり前の中で、どうやって壊れた、ハンドルが壊れた原因を役所で説明しようかってことをやってるわけです。

で、僕はもう17のときからサーフィンやってて、レゲエの神様のボブ・マーリーが大好きで、で、そのせいで、そういううそ、偽りに気がついて、僕は会社いるときにバランス崩しちゃってですね、そういう世界にいたから。

いつも自然と触れてて、レゲエが大好きで、ビールも大好きで、で、友達といい波乗って、おいしいビール飲むっていう生活と、その東電のその組織の中での役割っていうギャップですよ、真逆ですから、はっきり言って。

で、それでバランス崩して、もうやめたいって表明して、やめるのに3年かかりました。3年です。もう引きとめに引きとめて、で、最後、もう、僕ちょっと労働組合の仕事とかも少しやってたんで、労働組合の委員長と面談になって、引きとめの面談になって、で、何で、キムラ、やめるんだと、そのほんとうの理由を教えてくれと労働組合の委員長に言われたときに、僕、こう言ったんです。

はっきり言って、10年前ですよ。原子力発電とか、原子力エネルギーというのは斜陽、終わってるって。

だって、わかりますよね。皆さん、ほんとに意識が高い人たちだから、プルトニウムの241番が放射能の力が弱まる、半分になるまで2万4,000年かかるんですよ。今この瞬間使ってるエネルギーのために2万4,000年先の子孫にごみを、負の遺産を受け渡すことの解が出てないわけじゃないですか、答えが。なのに、発電し続けてることのその矛盾、だから斜陽なんですよ。

そしたら、労働組合の委員長、こう言いました。キムラ、おまえ、頭が狂ったんだな、気が狂ったんだな。

僕は、あんたが気が狂ってるんだよってはっきり言ってあげました。そしたら、すごい怒って、おまえみたいなやつはもうやめろと、そう言われて、やめられて。

で、またその後におもしろい話があるんですけど、僕はね、原子炉の認可出力ってあるんですよ。例えば福島第一の1号機だったら、1,380メガワットなんですよ、原子炉の出力は。1,380メガワットを電気にすると、460メガワットで、東京ディズニーランドを1日動かすのに必要な電気は570メガワット。

だから、福島第一の1号機じゃ東京ディズニーランドは動かないんです。足りないの。

でね、電気の出力ははかれるんですよ、ちゃんと。オームの法則みたいなやつで。「オーム」(ガヤトリー・マントラのたぐい?)ってやつ。なぜかオームなんですけど。

で、1,380メガワットをはかってるんですけども、間接的に、だけど、認可出力が1,380メガワットだから、絶対に超えちゃいけないんです、それは。

1時間に1編コンピューターを使って計算して、打ち出しして、保安院に報告するんです。

で、1,380メガワットを1メガでも超えちゃいけないんです。で、誤差っていうのは2.5%なんです。

ということは、27メガワットプラマイ誤差があるんですけど、だから、うちらは技術者の判断で、それは誤差範囲だからっていうことで下げるんですよ。1,381にならないように、僕が計算機に、大型コンピューターにアクセスして、裏技なんですよ、これは。アクセスして、超えそうなときに係数を掛けるんですよ、0.995とか。1に対して。それで認可出力を超えないように、打ち出しが、そういう操作をしてたんですよ、僕は。

で、それができるのは東京電力の中でも、4,000人原子力従事者がいるんだけども、社員だけでも、その中でも2人か3人、そんな技を持ってたんで、なかなかやめれなかった。全くやめさせてくんない。

何でかっていうと、やっぱりこうやってね、内部告発みたいなことするわけですからね。あれは間違ってるよって。

だって、僕、人並みぐらいには正直な人間ですもん。だから、知りたい人にはこうやってちゃんとアナウンスして、ほんとうの情報だけ、さっきの単位時間当たりの線量率をどうやって年間にかえるのかとか、そういうことも全部レクチャーしますんで。

そういうことを危惧して、東電は僕に、会社やめるときに、850万円退職金上乗せしてくれたんです。そのときに、本店に呼ばれて、副社長に、キムラ君、わかってるよね。何がわかってんだろうって思ったけど、わかってますって。

わかってるよねって言われたら、わかってます、わからないとは言えないんで、じゃあ、もう帰っていいよって言われて、面接2分、それで850万上乗せしてくれて、で、1,300万もらって、まあ、親が事業やってたんで、全部そっちに回しちゃって、今はそんなお金持ってないんであれなんですけども。まあ、そんなおもしろい話が1つあって。

で、あんまり、第一の1号機も燃料の全体の燃料の7割が溶けちゃって、で、最近はちょっとデータ見てないんですけれども、原子炉の圧力とかも上がってるし、格納容器内の放射線量率も上がってるし、で、ヨウ素の131番っていうのが減ってない、最近ちょっと減ってきたみたいなんですけども、つい最近までは確実に再臨界になってました。

だって、皆さん勉強してるから、ヨウ素の131番というのは放射能の力が半分になるのにたった8日間ですよね。なのに、もう8日たって、もう1カ月近くになってるのにヨウ素131がどんどん増えてる、それ自体がもう再臨界して、臨界にならなければ、ヨウ素というのはできないんです。絶対に。中性子、ぼーんとウラン235番が受けて、割れて、ヨウ素の131番っていうのができるんですよ。原子力っていうのはそういうもんなんで。

で、そのうちのアインシュタインの相対性理論の話になっちゃうんですけど、そのうちのほんの1グラムとか、0.何グラムが熱になって、で、水を温めて、蒸気にして、その蒸気をタービンに回して、タービンに直列につながって発電機を回して電気ができるんです。それが発電システムなんで。

で、絶対にヨウ素の131番は中性子が出て核分裂しない限りは、絶対に出ないんです。だから、再臨界してて、そういう、ほんとは再臨界してるのに、原子力安全委員会、認めないでしょう。東電、認めないでしょう。政府も認めないでしょう。これはね、再臨界はしてたんです。つい最近まで。

これはもう事実です。プロがほんのちょっと原子炉の物理とか知ってる人間であれば、だれでもわかること。それがまず1つ、うそね。

で、さっき言った、例えば0.24マイクロシーベルトパーアワーというのは安全だとかっつってるのもうそ。うそです。

それが僕は今日、皆さんに伝えたかったことです。で、高知は結構離れてるんでいいんですけど、ドイツの気象局が出してる放射線の、放射能の分布予測、スピーゲルっていうんですか、わかんないですけど、それを見て、北東の風が日本を全体を流れてくるときは、絶対に子供を雨に当てないでください。

あと、女の人、これから子供をまだ産む人は出さないでください。それは、おんちゃんらはいいですよ。おれとかも含めて。

何でかっていうと、セシウムの137番というのがあります、今度。それの放射能が半分になるのが30年かかるんです。で、何が危ないかっていうと、セシウムの137番というのは筋肉にたまりやすいんです。男の人は比較的筋量が多いんで、筋肉に薄く、体の中に取り入れたとしても薄く広がっていきます。

だけど、女の人は乳腺と、あと子宮、どうしても筋肉がないんで、そういった器官に濃縮しやすいです。そうするとやっぱり乳がんの発生率とかがちょっと上がってしまう可能性があるので、そんなことは知ってれば防げることなんで、で、どうしても外に出なきゃなんないときは、布マスクの中にガーゼ入ってるじゃないですか。それをぬらして、で、マスクして外に出る。

あと、ヨウ素が出てる限りは、ヨウ素はやっぱり昆布とか海草類にヨードとしてたまるので、そのヨウ素なんです。で、髪の毛から吸収されやすいです、人間は。だから、帽子をかぶって、直接雨に触れないようにするっていうのが1つ防げる方法です。

全然そんなことだれも言わないですよね。政府も。だけども、これだけは僕は言いたかったんで、今日、ナカムラから来てみました。

あんまり話が長くなっちゃうとあれなんで、最後に1つだけ。

何かチェルノブイリの30キロ圏内にあるすごいきれいな泉を守った長老たちがいるらしいんです。どうやって守ったかっていうと、僕、こんなに原子力のこと勉強して、物理のこととかもある程度勉強したけども、目に見えない力ってのも絶対あるんです。その30キロ圏内にあった泉を守った長老たちは、逃げなかったんです。逃げずにその泉をどうやって守ったか。祈りです。だから、そう言っちゃうと信じる人も信じない人も、どのぐらいの割合でいるかわかんないけども、もしちょっとでも信じてもらえるんだったら、朝、まず、福島第一が穏やかに眠りにつきますようにって祈りと、あと、出てしまって、僕たちが使った放射能じゃないですか。電気のもとだから。それが、愛と感謝の思いによって消滅して、無毒化するようにという祈りで、何とかみんなで力を合わせて、次の世代に伝えてもらえたらなって思います。

以上です。ありがとうございます。


(いつかその手は―楽天ブログより)



┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈



何が『コントロールされている』ですか。

かなりヤバイ状況ですよね。

なんて恐ろしい国なんだ。

何もかもが全部……



嘘ばっかり!









米軍、意味なく照明弾発射

2019-01-18 12:22:43 | 日記


『米軍、フレア発射認める』

米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が沖縄県北谷町沖合で照明弾を発射したことを認めた。

15日午前10時頃発射されたのを、付近にいた住民が目撃したが、その後も米軍から地元への通知はなく、新聞社の取材にも回答無しであった。


………… のが、


ようやく2日後に『発射したよ〜』と発表された。

いつもの事ながら、遅すぎる。


時差か?? ┐(´д`)┌



サッサと照明弾だと説明すればいいのに、住民の不安などお構い無しか?


この日はF15の緊急着陸が複数回あり、岩国基地のF35も飛来していた事もあり、騒音は激化してる上に緊急着陸、フレア発射などが相次げば、「危険なのでは?」と住民が不安になるのは当たり前。


『良き隣人』と豪語するのであれば、そこに住む住民への配慮が必要なのではないか?


そして、それは沖縄に限ったことではない。

米軍は日本という国を軽く見ている。


同じような事がココでも……

↓↓↓


『米軍三沢基地 F16戦闘機部品落下、青森県に3日後に伝達』



14日午後0時頃、八甲田山上空を飛行中、操縦席の後方を覆うカバーの一部が落ちた。

県に報告したのは17日。

青森県知事は「速やかに情報提供が行われなかったことは誠に遺憾」との文書を司令官宛てに送った。

その日は、別の機体(これもF16)が、不具合で青森空港に緊急着陸している。


欠陥機だらけですな〜


このF16という飛行機は、去年も、青森県の小川原湖に、離陸した直後出火したタンクを投棄したという事故を起こしている。

そこではシジミ漁の最中であり、一歩間違えば漁師に当たったかも知れない事を考えるとゾッとする。


また、この戦闘機、アラスカに向かう途中、千島列島沖で墜落事故を起こしたこともあり、それ以前に、米国側から『F16を日本から撤退させたい』との打診があったにもかかわらず、日本政府が難色を示して引き止めた、という経緯がある。


日本政府のそういった態度が、米軍をつけあがらせているんだろうなと思う。


沖縄や青森は、自分らの住んでるとこから離れてるから丁度いい…… とでも思ってるんだろう。


F15、F16 共々、国会上空で訓練したらよろしい。

そこで、部品も照明弾もじゃんじゃん落としたらいい。

報告も一週間後くらいでいいのでは?


あ〜、


なんなら、『落としてないよ〜‪w』としらばっくれても、きっと許してくれるだろう。


口だけ『遺憾の意』とか言うかもしれんが、別に深い意味はないので気にしなくても大丈夫。



そんな事にでもならない限り、この痛みを知らないお坊ちゃん連中はわからんだろう。


( ¯⌓¯ )









ブログパーツ

<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x296o6h" allowfullscreen="" allow="autoplay"></iframe>