【皇室】昭和天皇が靖国神社A級戦犯合祀への怒りを詠んだ未発表の歌が…それでも参拝する安倍内閣は“逆賊の集団”か!? [転載禁止]©2ch.net
1 :熱湯浴 ★@転載は禁止:2015/08/16(日) 12:57:37.14 ID:???*
終戦記念日の8月15日、またぞろ恒例の閣僚による靖国参拝が実施された。
想通り、高市早苗総務相に有村治子少子化担当相、次期総理説も出ている稲田朋美自民党政調会長も参拝した。
安倍首相も本人の参拝こそ見送ったが、例の言論弾圧の先兵・萩生田光一首相特別補佐を名代にたてて、玉串料をおさめた。
しかし、この底の浅い歴史修正主義者たちは、昭和天皇が靖国神社のA級戦犯合祀を嘆いたこんな歌を詠んだことを知っているのだろうか。
〈靖国の名にそむきまつれる神々を思へばうれひのふかくもあるか〉
「靖国の名にそむきまつれる」というのはかなり激烈な表現だが、実はこの歌は正式には発表されていない。その存在を明らかにしたのは、朝日新聞の元宮内庁担当記者・岩井克己氏だ。
岩井氏は記者時代、「皇太子ご夫妻訪韓延期」「礼宮さま婚約」 「雅子さま懐妊」など、数々のスクープを手がけた一方、皇室への深い造詣と該博な歴史の知識でも知られている元皇室記者だ。
とくに昭和天皇の側近中の側近である徳川義寛侍従長(当時)から厚い信頼を受け、徳川の死後、その生前の証言をまとめた聞き書き『侍従長の遺言 昭和天皇との50年』(朝日新聞社/1997年)を出版している。
岩井氏は現在、月刊情報誌「選択」(選択出版)で、「皇室の風」という連載をもっているのだが、今から2年半前の2013年2月号で徳川侍従長とのこんなエピソードを公開して、上記の歌を紹介したのだ。
〈筆者は聞き書きの最中、生前の徳川から御製集(天皇の短歌や詩作集)
『おほうなばら』を数日間貸してもらったことがある。ページをめくっていると、小さな短冊がはさんであるのに気づいた。鉛筆の走り書きである。後日尋ねると「発表をとりやめた歌です」と答えた。「これこそが昭和天皇の元の御製に違いない」と思った。〉
岩井氏の指摘はかなり信憑性の高いものだ。周知のように、1978年、靖国神社が松平永芳宮司の手でA級戦犯合祀を行って以来、昭和天皇は靖国参拝を取りやめ、亡くなるまで一度も行っていない
そして、2006年、日経新聞が元宮内庁長官・富田朝彦が遺した1988年4月28日のメモに、昭和天皇のこんな言葉が記されていることをスクープした。
〈私は或る時に、A級が合祀され その上 松岡、白取までもが筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが 松平の子の今の宮司がどう考えたのか
易々と松平は平和に強い考えがあったと思うのに 親の心子知らず と思っている だから 私あれ以来参拝していない それが私の心だ〉
昭和天皇は、明らかに靖国神社のA級戦犯合祀に強い不快感をもっており、
それが参拝拒否の原因だった。
また、昭和天皇には、発表された御製(天皇の短歌や詩作)のなかにも、靖国神社のA級戦犯合祀を憂えた歌がある。1986年8月15日に詠まれたもので、1990年に出版された御製集『おほうなばら』(読売新聞社)に採録された歌だ。
〈この年のこの日にもまた靖国のみやしろのことにうれひはふかし〉
この歌については、天皇の歌の相談役をつとめていた歌人・岡野弘彦が『昭和天皇御製 四季の歌』(同朋舎メディアプラン)の解説のなかで、当時、徳川からこんな説明を受けたことを紹介している。
「ことはA級戦犯の合祀に関することなのです。天皇はA級戦犯が処刑された日、深く謹慎して悼みの心を表していられました。ただ、後年、その人達の魂を靖国神社
に合祀せよという意見が起こってきたとき、お上はそのことに反対の考えを持っていられました。その理由は二つあって、一つは国のために戦に臨んで、戦死した人々のみ魂を鎮める神社であるのに、その性格が変るとお思いになっていること。もう一つはあの戦争に関連した国との間に将来、深い禍根を残すことになるとお考えなのです。ただ、それをあまりはっきりお歌いになって は、さしつかえがあるので、少し婉曲にしていただいたのです」
つまり、冒頭で紹介した未発表の〈靖国の名にそむき…〉という歌は、
1990年に発表され、徳川が「婉曲にしていただいた」と語った御製〈この年のこの日にも…〉
の元歌だった可能性が非常に高いのだ。発表された御製でも不快感は十分伝
わってくるが、昭和天皇のA級戦犯合祀への怒りはもっと激しかったといえるだろう。
http://lite-ra.com/2015/08/post-1393.html
40 :あなたの1票は無駄になりました@転載は禁止:2015/08/16(日) 13:29:35.34 ID:
まぁ、リテラなんて、サイゾーが思いついた炎上メディアだから、まともに取り合う必要もねぇか。
10年前にはジャニーズのシモネタ追っかけた編集長が、今さら真顔で政治の話してどうすんだよ。この売国奴が。
→ちなみにリテラのライター いちいちあたしのブログ読んで記事書いてるのも丸わかり。
徳川家康は天皇に対し「すっこんでろ」と言った側だ。そんなに徳川まで利用しないと天皇は正義と語れないのか??
とりあえず家康は頑張った人だからな。
すっこんでろと家康に言われた天皇と朝廷は、徳川幕府から遠ざけられた立場であり、残念ながら死んだ英霊だけでなく、
対馬丸の搭乗してた子供たちも一緒にまつられている事を隠しつづけ、A級戦犯語って毎年逃げてきたそうじゃないか。
沖縄返還という形になっても沖縄に戦後アメリカ軍が駐在し続けたことも、日本という国の中で いったい 何してきたんだや?? というのが庶民の認識であり
東大ごとき出たからと言って仕事のない人間がやる仕事は、インチキ天皇の護衛報酬と政治叩き。