ありのままで(*^^)v

日常の生活をありのままに綴ります(@^^)/~~~。

今更ながらの『蝉しぐれ』に、ただただ感動してしまい・・(T_T)

2012-07-08 23:52:45 | 日記

7月 8日(→午後

 

以前、お客様が『蝉しぐれ』という映画はホント!、感動的で、良い映画だったと語られていたのを思い出し・・。

週後半に、3夜連続放送されたのをビデオに録画して鑑賞しました

 

蝉しぐれ

言葉では言い表せないくらい、本当に、感動の余韻が残る素晴らしい作品でした

     

このドラマは、2003年にNHKで放送されたらしいのですが・・
主人公“牧文四郎”、15歳からの40歳までの物語
役の内野聖陽さんの撮影時の年齢は三十代半ば、凛とした眼差しは、時に色っぽく・・言葉では表現出来ません
一言で言って、素敵過ぎ、『JIN_仁』や『臨場』でも、味のある俳優さんだとは思ってはいたんですけれど・・

 

藤沢周平さんの小説は、他に映画等でも鑑賞させて頂きましたけれど・・・
何故か、この小説(ドラマ)だけが、見落としてしまっていたわけで・・

 

これほど、感動し、夢中になって観た作品は久しぶり・・

 

義理の父を尊敬し、父を信じて屈辱に耐えて生きた心優しく強い男内野聖陽さんが素晴らしい・・。、
そして、ふくへの一途な愛が切なかった・・
そして、最後の再会は、もっと切な過ぎ・・

 

場面場面の感動的なシーン・・
数え切れず・・

 

小室等さん作品のエンディング『遥かな愛』も中々しんみりと聞いてしまいます・・
遥かな愛・・・~蝉しぐれ(drama)絵巻~その①

 

しかし、私ってホント、何にでもすぐに感動してしまうし、感化されてしまう・・
単純な人間ですね~~・・


慰労会の締めはカラオケ♪で・・。

2012-07-08 18:24:29 | 日記

7月 8日(→午後

 

昨日の深夜から、録画しておいたビデオ『蝉しぐれ』が途中であり、タイムリミットに後ろ髪を引かれつつ・・・

 

先月開催された『浦安三社祭り』

お手伝いをさせて頂いた主婦たちが、今日は慰労会に招かれた

 

オリエンタルホテル 東京ベイ ホテル

和食の美浜は内装が変わり、お座敷だった場所は、団体用のテーブル席に変わっていた・・
今は、やっぱりお座敷よりテーブル席なんですね~~・・。

 

娘の嫁ぎ先のお母様がお招き下さり、昼から贅沢な季節のコース料理を堪能させて頂いた

どれもこれも、一品一品が、美しい盛り付けと贅沢な味わいでした

 

食後のコーヒータイムの際には、お母様から扇子のプレゼントを頂き・・
今日の食事会といい、その気遣いと気配りには、いつも敬服してしまう・・

 

女性同士、話も弾み、食後はホテル内にある、カラオケ会場へと繰り出した

 

不思議なのは、自分の店では、どんな歌を歌っても、平気なのに・・
場所が変わると、得意の曲でも、歌う前から緊張しまくっているということ

 

今日の会は、浦安の地元の人々に又、一歩近づけた格好の一日でした