ティタイム

自然鑑賞など

六花の森

2022年06月24日 | 旅行



六花の森へ向かう前に
「北の森美術館」へ行きました
実は私が一番楽しみにしていた場所で
絵画はもちろんですが、緑に囲まれた景色と作品
北海道にいながら、京都の雰囲気を味わうことができる
(私が勝手に思っているだけですが💦)場所があることを知り
楽しみにしていたのですが、平日は休業とのこと
事前調べをしなかった私が悪いのですが、ガッカリ😞

気持ちを切り替え、六花の森へ




中札内を訪れたのは、今回で2回目です
前回はGWの最中に行ったのですが
天気が悪く、雨も降っていて
気温も10度満たなかったため、六花の森は諦めた過去があり
機会があれば行きたいと思っていました

主人は気乗りせず、、、入り口で喧嘩💦

入場料は大人1名1000円 小・中学生500円
JAF会員は大人1名800円で入場できるそうです





















もっと早い時期に行けば
菖蒲や水芭蕉などの花を鑑賞することが出来たのですが
すでに終わっていました












梅花藻が群生しています
水が綺麗な証拠ですよね

園内に包装紙館があり
包装紙の表紙となる絵柄が展示されています
個人的に真野正美さんの絵柄が好きです
母親目線。オババ目線で見てしまうので
子供たちを主役にした絵は見ていて和みます





園内を全て見ようと思うと、1時間では終わらないと思います
ただ、私は主人と喧嘩をして、あまり楽しめなかったこともあり
30分程度で引き上げました

次回は、主人とはないと思います😖
妹を誘い、その時は隅々まで堪能しようかと😁














道東方面へ

2022年06月23日 | 旅行
これから忙しくなる前に、土日を避けて出かけたいと主人の希望で
子供たちから贈られた旅行券を使い
21日から道東方面まで遊びに行ってきました。

3時間以内の場所ならどこでも良いと言う主人

行き先とプランは私が決めました

と言いますか、主人は全て私任せ


朝9時
天気は曇り



まずは中札内を目指して、出発


当初の予定では、12時過ぎに中札内に到着予定と思っていたのですが
車のナビでは、11時30分に到着予定

少し寄り道をしながら、中札内へ向かうことになりました


中札内へ向かう途中で見つけた、「愛国町」の標識
帯広に、愛国町なんて地名があるのかと思いながら
周辺をキョロキョロと見渡すと『愛国駅』の看板が目に入ります

ここでしばし休憩

同線に幸福駅があり
愛国駅から幸福駅ゆき」の乗車券があったことから
1970年代にテレビなどで紹介され
せがやってくる」と評判を呼び
切符を買う人たちが後を絶たなかったそうです

35年前に廃線になった今でも
販売店で観光客が切符を買いにやってくるのだとか



駅舎内の様子(一部)
壁一面に、メッセージの張り紙

そして、私も祈りを込めて


今までは、子供たちの健康と家族の幸せを祈っていました

コロナが流行した2020年からは、コロナ終息を願って



しかし、今は





『宝くじが当たりますように』

😛


構内には蒸気機関車が保存されています






原生花園あやめヶ原

2020年08月11日 | 旅行
道の駅を出てから10キロほど車は走ったでしょうか?
「あやめヶ原」の案内板を見つけました
案内の通りに林の中を通り抜けると、原生花園あやめヶ原に到着



その景色は、数年前に行った愛冠岬によく似ています。
取り敢えず、奥まで入ってみることに



門扉が施錠されており、看板を読むと
馬を放牧しているため、出入りの際は必ず施錠してほしいと
注意書きが書かれてありました



ここからまっすぐ、最初の展望台へ向かいます

そういえば、あやめが咲いていない
後で知ったのですが、あやめの見頃は6月下旬から7月上旬だそうです
ちょっと残念




ここは、野生の鹿が群れをなしています




お母さん鹿と逸れたのか、一人立ちが始まったのか
まだ子供と見られる鹿が、群れから離れた場所で寛いでいました
私がカメラを向けても、怖がる様子も逃げる様子もなく
リラックスした状態で、ジーっとこちらを見てる




数百メートル歩いたところで「チンべ展望台」の案内板
矢印の通りに歩いて行くと、獣と思われる糞が数カ所に転がっています

糞を踏まないように展望台にたどり着くと

見事な景色



天気が良ければさらに良かったのに・・・






さらに奥まで進むと、大黒島・小島展望台
小島は、末広でみたあの小島でした




ここの馬たちは自由で良いなぁ


熊に襲われることはないのでしょうか?



ここから先に進むと「チンべの鼻展望台」にたどり着くのですが
気温は15度程度しかなく、上着を持たずに来たので
寒さのあまり、主人がチンべ展望台の手前で引き返したため、私も断念

次は、あやめが見頃を迎える頃に
その時は、天気の良い時にもう一度訪れようと思います












厚岸へ

2020年08月10日 | 旅行
4時起床
1時間ほどのんびりしてから、帰り支度
実は主人、このまま家に戻る気でいいました

キャンプの話が出た2日前、キャンプ目的なら遠くまで行く必要はないのではないか?
近くにも条件の良いキャンプ場ならいくつかあるので、そこで十分だと話をしたところ
主人は遠くまで行ってみたいと言うので、観光も兼ねてならと、準備を始めたのに
いざ、当日になると「帰る」と言い出す。
いまに始まったことではないので驚きはしませんが、ムッとして
観光もせず帰るってどう言うこと!?」と、抗議をしたところ
渋々、少し遠回りをして帰ることに。




道の駅『厚岸グルメパーク』
丘の上にあり、太平洋を一望できる、私のお気に入りの場所
店内はレストランなどが並び2階は外の景色を眺めながら食事を摂ることもできます



天気が良かったら、絶景間違いなし

ただ、ここでは食事を摂らず、トイレタイムと休憩のみ
主人が『興味が無い』と言うので、10分程度でこの場所から離れました

道の駅を離れ、景色を眺めながら車を走らせると『末広町』の案内板
どんな場所か行ってみようと、舗装された山の中へ入っていくと、離れ小島を発見
遠くから見ると、建物が密な状態で建っています
車を止められそうな場所を見つけ、車から降りて、カメラレンズで眺めていたところ
隣に車を止めた女性が、「こんにちは」と、私たちに挨拶をします
私たちも挨拶を交わした後、主人が「ここは車を止めて良い場所なのか」と尋ねたところ
私有地だと教えてくれました
他に車が止まって無ければ大丈夫だと言っていただいたのですが
写真一枚だけ撮って、早めにその場所を離れることに





小島は番屋のようです
下を見ると、昆布を洗う女性の姿が見えたので、この辺りは昆布漁が盛んな場所なのかも




駐車場から離れ、元の場所へは戻らず、逆の方向へ車は走ります
車1台が通れる程度の狭い道路を渡って行くと
間も無く、道路は広くなりました

先ほどの場所と違い、開かれた印象
整備された、広い駐車場を見つけ、そこで車を止めます

どうやら、ここは末広海岸と言われているようです



先ほどみた小島の裏側が見えました



今度は、あの突き出た岩山を目指して・・・