ティタイム

自然鑑賞など

有珠山ロープウェイ

2022年07月14日 | 旅行
乗り場近くにあるレストラン「噴火亭」で昼食をとり
12時45分出発のロープウェイに乗ります



有珠山ロープウェイは上り8時15分から
下の最終便は5時45分。
15分おきに出発便があります



平日にも関わらず中は混雑
立ち見の方もいました



到着まで約6分
ガイダンスを聴きながら、空中散歩を楽しみます



12時50分山頂に到着


山頂から見た昭和新山はこんな感じ




まずは火口原展望台を目指して




火口原展望台に着く道のりで
クイズを楽しみながら
登っていきます




階段は緩やかで
最初はさほどキツく感じなかったのですが





展望台が見える付近から段々とキツくなり
はぁはぁ言いながら上っていきます



歩いて6分
火口原に到着







外輪山遊歩道は、火口原展望台から
更に1、1キロの場所に外輪山展望台があり
噴火口、羊蹄山・洞爺湖
太平洋を見渡せることが出来る大パノラマ

ただし、段差が激しそうだったので
私と主人は諦めました



山頂駅に喫茶店があるのです
私は北電のホームページでこの場所を知り
ここでお茶をするのが夢でしたが
叶いませんでした💦



途中から天気が怪しくなり
雷が鳴り始めたので、下山することに
(雷が嫌いなので💦)



キャンプ場へ戻ります

昭和新山へ

2022年07月13日 | 旅行
有珠山へ向かう途中
金毘羅火口入り口の看板を見つけ
寄り道をすることに

展望台のある方向へ車を走らせるのですが
駐車場は無料ではなく、有料のようです
ところが、駐車場の受付は誰もいません
どこで駐車料金を支払えば良いのかわからず
案内板のある方向へ、ひたすら車は走ります



展望台に到着しても
駐車場受付は無人
どうやら窓口にあるポストに
駐車料金1000円を投入しなければならないらしく
しかし、万札しか持っていません💦
近くで草取り作業をしていた男性に尋ねると
彼は関係者ではないため、詳しくは知らないと言うことで
ゆっくり眺めることなく、展望台から去ることに💦




午前11時50分到着






この場所は、元々畑作地帯で、いくつかの集落があったそうです
この場所には麦畑がありましたが
昭和18年12月27日の地震から始まり
翌年以降、何度も噴火を繰り返し、隆起したのが昭和新山
太平洋戦争真っ只中、壮瞥郵便局の局長だった三松正夫氏が
観測記録を残しました
この昭和新山は、三松氏の孫娘と結婚した
施設の館長である三松三郎氏が、所有者となっています




次は有珠山ロープウェイに乗りますよ😊


洞爺湖へ

2022年07月12日 | 旅行
7月5日

天気が良ければ、星を撮影したかったのですが
生憎の曇り空
前の日、夜9時には床に着いたせいか
3時過ぎには目が覚めました



周囲はまだ眠っているため、迷惑にならないよう
バードウオッチング
アオバトや鶯の鳴き声が聞こえます




そして、3時頃から熊よけの鈴を鳴らしながら
羊蹄山の頂上を目指す人の姿がちらほら

この羊蹄山
山頂まで、5時間〜6時間
下山まで4時間〜5時間
計9時間〜11時間かかる計算に💦
途中で休憩を兼ねると
11時間では効かないような、、、
私は5分でリタイアしそう😅
実際、途中でリタイアした登山者もいたのですよね

さて、、、
8時45分に受付を済ませ


9時00分
洞爺湖へ向かいます



キャンプ場からおおよそ45分
とうや・水の駅に到着




店内を通り抜けると
洞爺湖です




天気が悪いのが残念でしたが
中島が湖面にくっきりと映っています



ツバメ!
燕の速さにカメラが追いつかず
ピンボケ写真ばかり💦



洞爺湖は、2008年7月7日から
主要国首脳会議が行われた場所
洞爺湖サミットとも言う

凶弾で倒れた安倍元首相も
この場所を訪れており
葬儀が行われた11日・12日は
安倍さんを偲んで
献花台が設けられたそうです
私も、1週間遅ければ花束を献花台に
手向けることが出来たのですが
1週間遅かったです










二重の塔「浮見堂」と言うそうです

大正の初め
聖徳太子の像を背負いながら
北国を旅していた僧が
洞爺湖に辿り着き
松橋亭にしばらく逗留したのち
この太子像を祀れば
この村は、産業が栄えるだろうと
聖徳太子の像を託し、村を去ったそうです

その後、松橋家は村を去り
像は法照寺に祀られていましたが
村人たちの希望で
昭和12年、浮見堂が建てられ
聖徳太子の僧が祀られたそうです










野鳥にもたくさん出会うことが出来ました

昭和新山へ続きます





柳月ピア・ガーデン

2022年06月27日 | 旅行

朝、3時30分起床
車内を片付け、化粧を終え4時30分音更に向かいます




目的は、これ😁

三方六の切れ端を、格安で販売していることを
知人から教えてもらい、ずっと気になっていました



工場だと聞いていたので、まさかこんな
ホテルのような、立派な建物だとは思わず
スマホで検索すると、ここで販売もしているのですよね

しかもこの時は気づかなかったのですが



すぐ隣には、道の駅が建っていました
今年の4月に、移転オープンしたそうです

もっと早くに知っていたら
ここで車中泊をしたのだけどな💦



6時から並ばないと、間に合わないよ?と言われていたので
6時前には駐車場に入ったのに、誰1人来てません💦




とりあえず、時間を潰すため
軽い運動のつもりで、園内を散歩します

7時30分頃から少しずつ、車が入り始め
8時になると、徐々に店の周りに人が集まり始めました

話には聞いていたのですが、常連さんと思われる方は
アウトドア用の椅子を用意して並んでいます




8時30分近くになると、続々と人が並び始めます
ここによく来る方の話では
平日はあまり混まないそうです。

夏の間は、1人1個の限定ですが
冬は人が集まらず、1人3個まで買えることもあると言う話でした




8時30分前。
説明を聞いた後は、整理券をもらいます

ちなみに主人と私はプレーンを希望

9時オープンと同時に店の中に入り
先頭の後を追って、切れ端を購入。




これで1キロ550円は安い🫢

1つは次女夫婦へのお土産
もう1つは半分に切って、長男へ
半分は私たちがいただきます
長女は、お友達から頂いたものがあると言うので
別なものを用意しました。

その後、工場見学

工場の写真撮影はNGと言うことなので
壁に貼られてあった写真を撮ってます。




















ピョウタンの滝

2022年06月26日 | 旅行

六花の森の次は、「ピョウタンの滝」へ。



ピョウタンはアイヌ語で、小さな砂利を意味します

ここは元々滝ではなく、発電所を作るために建設された
農協ダムだったそうです

しかし、竣工式が行われた翌年の1956年7月
集中豪雨に見舞われ、札内川が氾濫
ダムは土砂で埋没し、滝となったそうです。
そして「ピョウタンの滝」と、言われるようになったのだとか

ピョウタンの滝から、およそ2.5キロ先にある
札内川ダムへ向かいました

ダムの堤体上部と、展望台を見学する予定だったのが
ダムの近くまで行くと、敷地内で工事をしていたため
そのまま引き返しました💦

ここも楽しみにしていた場所だったので、ショック💦
しかし、家に帰ってからネットで検索すると
見学できたようです。さらに落ち込みました💦💦




中札内の道の駅
ここで、車中泊です



 大幅に予定が狂ってしまったため
他に、行く当てが無くなってしまい
午後3時には、道の駅につきました。


他に見るものも、やることもなく
周辺を散歩しながら、時間を潰すことに



ノビタキの幼鳥
Yahooの知恵袋で教えていただきました☺️

翌朝は、早起きして柳月のピア・ガーデンへ向かいます