ティタイム

自然鑑賞など

京極の水

2022年07月15日 | キャンプ
 

キャンプ場の入り口手前に
「羊蹄山の湧水」と書かれた案内を見つけ
気になって中に入ると
10数台停められる駐車場から
歩いてすぐの場所に豆腐屋さんがありました
その隣で、容器に水を汲む数人の姿が。
 
 
入り口手前には苔岩から水が噴き出し
蛇口もあったので、ここで水を汲んで
キャンプ場に戻ろうとしたところ
容器が壊れてしまうハプニング発生💦
 
何だかなぁ、、、ついてない😥
 
 
キャンプ場に戻った頃には
天気が回復し、青空も見えてきたので
このまま晴れてくれたら良いなぁ、なんて
思った10数分後には



空が怪しくなり、雷の音が聞こえてきます
こうなると、外には居たくない私
管理棟へ行き、シャワーを浴びることに
 
シャワー室は男女それぞれ1つ
鍵をかけて入ることが出来るので
盗難の心配はありません
 
ただ、5分利用で300円と高いです
お湯を止めることはできるのですが
暖かいお湯が出るまで1分はかかるし
5分お湯を止めっぱなしにすると
リセットされてしまうので注意が必要です
 
おまけに更衣室にこおろぎがいて
着替えの間、こおろぎと睨めっこ状態でした
 

管理棟から戻ってくると
雷も落ち着き、少し明るくなりました
早朝から出発した登山者が降りてきて
その中には、フラフラで下山した人もいます
 
この日の夕食
焼き鳥です😅
 
前の日に食べる予定の鳥串が残ってしまい
食べてしまおうと言うことで。
 
私はご飯・お酒抜き
鳥串1本
粗挽きウインナーでお腹一杯に。
 
夜空を見ることなく
9時前には疲れ果て寝てしまいました
 
次は、三階滝公園へ
 
 
 
 
 
 
 
 

羊蹄山キャンプ場へ

2022年07月11日 | キャンプ
7月4日(月)



主人の気まぐれで、キャンプをすることに
場所は、3年前に1度行ったことのある
羊蹄山自然公園真狩村キャンプ場

高速を利用すれば、5時間少々で到着する予定でした

朝、9時に家を出て、到着したのはなんと午後3時過ぎ
途中で、休憩を兼ねたのもありますが
有料道路に指定したはずなのナビが
山奥に入ってしまいました。
主人はナビのせいにしていますが
実は、私の設定ミス💦距離を優先したため
とんでもないところへ案内されたのでした

正面に見えるのは羊蹄山です




月曜日は管理室がお休みで
受付は翌日8時45分から

利用料は大人2名1600円
テント1張800円
計2400円

平日という事もあり
利用者はパラパラとしかいません

早速テントを張るのですが
ここで主人と大揉め💦

前回、ポールを1本折っているため
今回は、同じ過ちをしたく無いと思い
動画を何度も見て、頭に叩き込んだのに
主人が、自分のやり易いようにポールを入れていくので
ポールが倒れ、テントが立たず
「動画の通りにやろうよ」と言っても、聞きやしない

そして、、、




危うく、リビングポールを折りそうになりました
だいぶん曲がっているので
予備に1本購入し、こちらは修理に出すことに



順調にいけば、1時間もかからずに張り終えるはずのテント
1時間30分かかってしまい、汗が流れて体はベタベタ

シャワー室がどこにあるのかわからず
この日は、持参した体ふきシートを使って
汗を拭き取りました



夕食はいつもの焼肉


お酒はビールではなく、トリスハイボール
長男が最近これにハマっているらしく
美味しいと言うので、初めて飲みました
とても飲みやすくて美味しい♪

翌日は、洞爺湖と昭和新山へ観光巡りです









コムケの夕日

2021年08月23日 | キャンプ
ー昨日の続きからー

テントを張り終えた後は
簡単にお昼を済ませ、キャンプ場から2キロほど離れたオホーツク海へ


キャンプ場の暑さとは違い、涼しくて心地よい



出来ればこの場所から離れたくないなぁ

キャンプ場に戻りたくないなぁ

などと思いながら、遠くの海を眺める

主人が釣りをしている間、私はいつものバードウオッチング

と、、、

言いたいところですが




今回は波の写真ばかり

被写体になってくれそうな鳥が近くにおらず
せっかくカメラを持ってきたのに、持ち腐れは勿体無い



この日、主人が釣った魚はフグ2匹
フグは毒を持っているので
フグ調理師の免許は持っていないので
もったいないけど💦
リリース










2時間ほど遊んだあとはキャンプ場に戻り
夕食の準備(主人のお仕事です)

その間、私は、、、、、



コムケ湖でスタンバイしていました




紋別の日の入り時刻
18時21分

実はここは、夕日が見られる穴場だったりします
コムケでキャンプを利用される人も、ここに来て初めて知る人が多い

実は私も20数年前に初めてここを訪れ、夕日が見られることを知りました




1年に1度はここでキャンプをしていたので
一番良い場所が何処かも分かっているので
日の入りの1時間前から、一番良い場所を陣取り
スタンバイしていました





午前中は鶴のツガイがいたので
夕日と鶴を撮影したかったのですが
鶴はお昼には姿を消していました







サギの飛翔をレンズで追いかけている時に偶然撮れた写真

私の中で、スポットを浴びるのは飛翔のサギだったのですが
先約がいました😅

これはこれで良い写真が撮れました

あとは、画像をもう少し編集したい

元画像はまだ暗かったので、編集ソフトを使って明るくしたのですが

なんか物足りない、、、、、










コムケ国際キャンプ場へPartⅡ

2021年08月22日 | キャンプ
8月21日天気☀️30度



主人の希望でコムケ国際キャンプ場に再び行ってきました

早めにテントを張り、あとはゆっくりしたいと
これも主人の希望で午前7時20分出発

途中で忘れ物を思い出し、家に戻ったり
買い物をするなどの時間ロスがあったものの
9時00分にはキャンプ場につきました




天気予報では、この地域の気温が20度と
比較的過ごしやすい陽気のはずが、意外と暑い
温度計を見ると、25度もあり
すでに根を上げています😅


コムケキャンプ場は
この道路を挟んで2箇所あり
向かって右側のキャンプ場は
木々が茂り、比較的涼しい場所

木々が植えられているので
野鳥の囀りが聞こえます


主に、ソロキャンパー・年配夫婦
ペットの利用者が多く
私たちも、先月はこの場所にテントを貼りました


左側のキャンプ場は木々が少なく広い
主に家族連れがテントを張っています
ここは野鳥の囀りが聞こえませんが
代わりにオホーツク海の波の音が聞こえます


今回はここでテントを貼ることにしました


車から荷物を下ろし
いざテントの設営開始

先月コムケで一夜を過ごした際
私たちと同年代のご夫婦が何組か
このキャンプ場を利用されていたのですが
みなさんのテントが素晴らしかった💦








対して私たちのテントは小さめのテント1つに
2人用の2ルームテント
サイドカーに設営するタープテントと
かなりしょぼめだったこともあり
キャンプから戻った翌日
4、5人用の2ルームテントを買ったのでした

筑紫恋キャンプ場で、そのテントを貼る予定だったのが
風が強く寒かったこともあり
バンガローで過ごすことになったのですが
主人がどうしても、新しく買った2ルームテントを使いたいというので
今回、再びコムケを訪れたのです

しかし、、、、、

アクシデント発生





寝室になる側のポールがポッキ、、、と折れました

実は、筑紫恋キャンプ場で、このテントと同じテントを張った
若いご夫婦が、設営にあずっていると主人が言うので
助っ人のつもりで話しかけると
設営の最中にポールが折れたと聞いたので
念のため、予備にポールを買おうと考えていたところでした

まさか、私たちまで設営の最中に折れてしまうとは、、、💦

これで30分はアズりました
ただでさえ暑いのに
このアクシデントで嫌な汗が出てきて
化粧が剥がれ落ちました😅






スチールペグを多めに用意したので、これを細工
取り急ぎホームセンターで買ってきたテープを固定し
応急処置を取りました



コールマンの公式YouTubeを毎日見て
設営方法を頭に叩き込んだのだけど
設営方法を間違っただけで、簡単に折れてしまうとは、、、




なんとか設営完了




寝室はこんな感じ



これ、オススメ♪

体がベトベトして気持ち悪かったので
これで体を拭きました
薄荷の良い香りがするだけではなく
体がひんやりして気持ちが良いのです

値段は高いのですが
この時期は、これを持ち歩くことが多くなりました







キャンプ2日目

2021年08月16日 | キャンプ
8月12日
天気は☀️
 
4時30分起床
 
バンガローの中で
今日の予定を話し合っていると
 
突然
カラスが仲間を呼ぶ声が近くで聞こえる
 
慌てて外に出てみると


                             


主人が釣り餌に買ったイソメが
カラスに食い尽くされてしまいました💦





 
前の晩は酔っていたそうで
イソメのことをすっかり忘れてしまったみたい
 


6時30分の空
 
良い天気😊
 
前日よりも1度程度しか気温は上がってないのですが
お日様が見えると暖かいです
風も穏やか
 
 
 
外の様子
 
先月買ったばかりの新しいテントを
お披露目できないのが残念ですが
テントを張らず
バンガローで
もう一泊過ごすことになりました
 
 
朝食を済ませた後は
8時に外出
 
 
 


キャンプ場から車で4、50分
霧多布岬から10分の場所に
アゼチの岬があります
 
 
アゼチ岬から見える小島には
エトピリカが生息し
野鳥の楽園とも言われているそうです
 


昨年
琵琶瀬展望台を訪れたときに
昆布最盛期のこの時期は
この岬を何艘もの船が出漁し
その光景は壮観だと書かれていました
その場所がここだと後になって知り
もっと早くに出かければ良かったと後悔しました
 
 


アゼチ岬を後にし
そのあとは当てもなくブラブラと
 
琵琶瀬展望台に向かう途中で見つけた場所
 
海が綺麗です
 
 
 



釣りのできる場所を探して
 
気になったのは海、、、、
 
 
ではなく
 
 
この水溜り
 
 
前日の大雨の影響で
海水がここまで打ち上げられたのか
 
 
 
 
わかりますでしょうか









この水溜りに
10匹近くの小さなクラゲが悠々と泳いでいます
 
 
 
周辺を散歩して見つけた砂浜
 
剥き出しの岩肌が
日本のお城にも似ています





 


多分
琵琶瀬湾を流れる
川なのだろうと思われる


水が澄んでいて
梅花藻が見えます
嘴の根元が黄色いから海鵜




白頭鷲
お魚の収穫はありませんでしたが
私は満喫😊
 
主人は不完全燃焼😅
 
お昼はお店で食べることになったのですが
これ!と言った場所が見つからず
筋肉質の外人男性のダンスが話題のCM
グルメパーク「コンキリエ」は混雑しており
コンビニで済ますことに
 


夜は牡蠣
 
厚岸の市場で買う予定だったのが
駐車場が混雑しており
市場で買うのを諦めて
スーパーで買いました😅
6個入って税込1058円
常呂で買う牡蠣とは違い
とても大きい
 
昼食が遅かったこともり
夕食は牡蠣でお腹いっぱい
 
 
就寝は22時、、、だったかな?
 
 
次の日は羅臼です