※今回は、写真は載せられないので
私の下手な絵でお許しください🙇♀️
11月16日
施設に入所している義母に会いに行ってきました
コロナの関係で、施設内に入ることができず
面会はリモートのみ
義母の認知症が進んでいるため
私の顔はわかっていても、名前を思い出すことができず
孫・ひ孫は名前も顔すら思い出せない
義母の3人の子供たちのことも
忘れては思い出し
思い出してはまた忘れの繰り返しです。
さて、リモート面会ですが
主人の兄弟たちは、スマホやタブレットを使いこなせないため
リモート面会の設定は私担当
面会の予約は主人担当
その他、義兄担当
集合場所は義兄の家
または、義母が生まれ育った場所まで行って
外の様子をモニター越しから見せることもあります。
今回は、義母の2人の妹が義母に会いたいと連絡があり
施設に連絡をしたところ、窓越しからの面会が許され
義兄夫婦・義姉夫婦・私と主人、2人の叔母。
計8人で施設に向かいました
面会時間は10分と決められているため
今回は2人の叔母メインです
担当の方に案内された場所に行くと
義母は窓を覗き込むように辺りをキョロキョロと見渡し
叔母の姿を確認した途端、タオルを覆い号泣
2人の妹の顔と名前はわかるらしい
何度も「みよこ子?」「千子?」と尋ね
「そうだよ」と答えると、また泣く
積もる話はたくさんあるけど
10分はあっという間。
「暖かくなったらまた会いに来るね」と
手を振って施設を後にしました。
しかし義母さんの兄弟
本当に仲が良いな