パリ滞在3日目、2度目の朝ごはんです。
カフェ・オレにクロワッサン、スクランブルエッグにベーコン、ポテト・・・よく食べました。
この日は、サリーママがパリに行ったら一番行きたいところだった「ライ・レ・ローズ」に連れて行ってもらいました。
1週間前にシャンママとプーママが下見に行ってくれたときはほとんどお花が咲いていなかったので「どうする?」と問い合わせがあったほどだったのですが、サリーママの願いがかなってバラがたくさん咲いていました。
まず入り口の建物です。
ローズガーデンはこの公園の一角にあります。
ナポレオンの皇妃ジョセフィーヌがマルメゾン城で育てていたバラも再現されているんですって。
まず最初に見えたバラ園の姿。
中では白いウエディングドレスのお嫁さんが記念撮影中でした。
良き日が美しいバラと一緒に写真に残るなんてロマンチックですね~。
色とりどりのバラが咲いていてシャンママもプーママも「うそみたい~!」ってびっくりでした。
このアーチは残念ながらあまり花が咲いていませんでしたが、このアーチのトンネルが満開の時はどんなに見事かしらと思いました。
素敵なバラたちをご覧ください。
蕾は赤でお花が咲くと白なんてすてきでしょう~?
バラ園の塀にも赤いツルバラが絡んでいてとても素敵でした。
これはフランス風のバラの仕立て方で波のように見えます。
ローズガーデンの中心にあるスクリーン。
バラ園の周りはこんな感じの公園が広がっています。
足元の芝生には可愛いお花が咲いていて優しい気持ちになります。
この樹はマロニエです。まだ実は緑色ですね。
残念ながら栗ではないので食べられません。
美しいバラがたくさんあって、ここでは少ししか見ていただけなくて残念です。
午後の部はまた明日にでも続きます。