桔梗の寺：金玉山多宝寺
本尊は十一面観世菩薩で、脇寺に不動明王と毘沙門天を祀っている。
境内に植えられた桔梗は、早生と晩生があり７月～９月まで白と紫の花が咲きます。
花言葉は「清楚な美しさ」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」など。。。
＊七草寺めぐりを終えて思ったこと＊
お寺に和の花は、「癒しの極み！！」 歳をとったということですかね
まだ七福神巡りとか、観音巡りなんかも気になっている私でございます。
藤袴の寺：法善寺
本尊は阿弥陀如来だが、他堂から移された諸尊像も数体安置されています。寺宝として裏山に採掘自然銅があり、隠れた名物となっている。
境内には白や淡紫色をした藤袴の花が咲きます。花の形が藤色の袴に見えることから名付けられた。丈は１ｍ～２ｍ 良い香りがして薬草として（入浴剤・防虫剤・芳香剤）使われていた。
花言葉は、「他人の恋の相談役」「優しい思い出」「ためらい」など。。。
法善寺は、しだれ桜も有名で時期には大勢の人が訪れます。
