を、3月に入ってから使ってる。
私は会社と家に、1本ずつ置いてる。
他にはリップブラシ、リップクリーム、日焼け止めなど。
なぜなら、リュックにポーチを入れ忘れたら困ったから。
過去に何度かあったから、「会社にも置こう!」と決めたの。
煩うことがなくて、気が楽よ。
口紅の色も、違う色にすればいいし。
「あの色もこの色もいいな~」と迷わなくてもいいし。
ただ、なかなか口紅が減っていかないという難点があるけれど。
今回新しく使い出したのは、半年くらい前に買ったんだよな。
早すぎるわ! 減り方を見誤ったわ。
ただ、口紅も春夏と秋冬で、カラーラインナップが微妙に異なるんだよな。
明るめの春夏、ちょっと暗めの秋冬。
欲しい色が、いつまで販売されているのか、分からないし。
難しいところだよね。
**読書記録**
『拾遺和歌集』 (岩波文庫)
今日は巻第九 雑下(旋頭歌、長歌、反歌含む)、巻第十 神楽歌を読了、巻第十一 恋一の途中まで。
入力が大変なんで、長歌を取り上げるのはやめておく。
ちなみに番号で示すと、573のよみ人知らずの長歌。
恋すてふ我が名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思そめしか 壬生忠見
しのぶれど色に出でにけり我が恋は 物や思と人の問ふまで 平兼盛
恋一の巻頭歌とその次の和歌。
小倉百人一首では、なぜか順番が逆で、歌合で勝った方を先にもってきてる。
その理由は、藤原定家に訊かなきゃわからんだろうな。
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