なぜなら、「ゼロの日常(ティータイム)」のアニメの放映時間が、午前1:59だから。
録画はしてるけどな。


J.S.バッハの「無伴奏バイオリン・ソナタ 第2番から アンダンテ」
この曲は知ってるよ。
今は無い、<ウィンダム・ヒル>のレーベルで、所属のアーティストたちがバッハの曲を演奏したCDを持ってて、その最後の曲がこれだった。
演奏者はクリス・ボッティ。
これでこの曲も、クリス・ボッティも、初めて知ったんだよね。
だけど、あえて選ぶ。
なぜなら、編曲が素晴らしいから!
弦楽四重奏っぽい感じ、複数の弦楽器で演奏してるから、音の厚み、重厚さが段違いにいい。
特に好きなところは、最初から約30秒~約50秒くらいのところ。(繰り返しでもう1回出てくる)
ここのメロディと、透徹とした透明感が、とても好きだ。
録音したいくらいだが、ネットでは録音出来ないのがくやしい。
ルビンシテインの「天使の夢」
半分くらいきたところで、「これがこの曲やったんかー!」と曲名と作曲者が判明した1曲。
スッキリした。
**読書記録**

今日は巻第十五 恋五、巻第十六 雑春を読了、巻第十七 雑秋の途中まで。
「雑春」には「雑夏」、「雑秋」には「雑冬」が含まれている。
しかし、こんな部立は初めて知った。
『拾遺和歌集』で初めて出来たらしい。
飽かざりし君がにほひの恋しさに 梅花(むめのはな)をぞ今朝は折つる 中務卿具平親王
藤原公任に贈った和歌。
注釈に「恋愛にも似た友情」とあるが、微妙なところだな。
複数の解釈があってもいいと思う。
東風吹かばにほひをこせよ梅花 主なしとて春を忘るな 贈太政大臣
菅原道真のこの有名な和歌、『拾遺和歌集』のここにあったんか!
うしろめたいかで帰らん山桜 飽かぬにほひを風にまかせて よみ人知らず
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