農林水産省林業試験場の跡地を利用して1977年に開園した「豊平公園」。約7.4haの園内には各種バラ等を栽培している「花木園」、各国の針葉樹を集めた「針葉樹見本園」などの花壇・庭園のほか、植物についての常設相談コーナーと展示温室を備えた「緑のセンター」等があります。同「緑のセンター」1階アトリウムでは開園当初から開催している歴史ある「洋ラン展」が今年42回目となり11月7日(火)~11月12日(日)の予定で開催されています。
今日は「豊平公園」で紅葉めぐりと「洋ラン展」の鑑賞です。紅葉めぐりとして来るのは初めてですが希望的観測でまだ鑑賞可能であろうと出かけてきました。公園「緑のセンター」1階アトリウムで開催されている「洋ラン展」鑑賞とセットです。併せてリスにも出えたらと期待したのですが今日はそうはいきませんでした。それでも(たぶん)今秋最後になるであろう紅葉めぐりは十分に楽しむことができました。アクセスは地下鉄東豊線「豊平公園」で下車、1番出口からすぐに「豊平公園緑のセンター」があります(地図)。
今日は「豊平公園」で紅葉めぐりと「洋ラン展」の鑑賞です。紅葉めぐりとして来るのは初めてですが希望的観測でまだ鑑賞可能であろうと出かけてきました。公園「緑のセンター」1階アトリウムで開催されている「洋ラン展」鑑賞とセットです。併せてリスにも出えたらと期待したのですが今日はそうはいきませんでした。それでも(たぶん)今秋最後になるであろう紅葉めぐりは十分に楽しむことができました。アクセスは地下鉄東豊線「豊平公園」で下車、1番出口からすぐに「豊平公園緑のセンター」があります(地図)。
「豊平公園緑のセンター」裏の白樺並木。初夏には紫陽花との共演で見事です。
白樺並木横の四阿と黄葉風景。
「豊平公園緑のセンター」裏のグラデーションが見事なカラ松(?)の黄葉。
池横の芝生エリアのモミジは見頃過ぎ。落葉した赤で地面は彩られています。
池側の四阿の奥で色付くモミジとナナカマドの紅葉。
芝生広場にあるイチョウは葉が落ち地面は黄色で覆われています。
その木の根元でも原種のシクラメンが咲いていました。
続いて「樹木園」へ。
「樹木園」のノムラモミジほかの紅葉です。
この辺りでリスが出てこないかと少し時間を過ごしたのですが期待通りにはいきませんでした。少し残念でしたが次の目的へ。
豊平公園「緑のセンター」まで戻ってきました。
1階アトリウムでは11月7日(火)から11月12日(日)までの予定で「洋ラン展」開催中です。センター開園当初から開催している歴史ある展覧会で今年42回目となるそうです。
優秀賞等の受賞作品展示コーナー。
【会長賞・緑のセンター賞】受賞作品《カトレア グッタータ‘トロピカル スボッツ’》。中澤雅則さんの作品。おめでとうございます。
【準大賞・緑のセンター賞】《ミルトニア ルージュ カリフォルニア プラム》。
【優秀賞・緑のセンター賞】の作品。
【優良賞】の作品。
【原種優良賞」の作品でした。
たぶん今年最後の紅葉めぐりを終え「豊平公園緑のセンター」を後にしました。ありがとうございました。
「豊平公園」
札幌市豊平区豊平5条13丁目 電話011-811-6568
営業時間 8時45分〜17時15分
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
料金 無料 ※テニスコート640円/1時間駐車場無料
札幌市豊平区豊平5条13丁目 電話011-811-6568
営業時間 8時45分〜17時15分
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
料金 無料 ※テニスコート640円/1時間駐車場無料
「洋らん展」
期間:11月7日(火)~11月12日(日)*最終日は16時まで
場所:緑のセンター 1階アトリウム
https://www.sapporo-park.or.jp/toyohira/
https://www.sapporo-park.or.jp/toyohira/
(2023.11.11)