見出し画像

札幌・円山生活日記

芝田商店<紀州南高梅 つぶれ梅>最近の我が家で大ヒット商品です!~「ジュピター札幌円山店」~

「ジュピターコーヒー株式会社」が全国展開する小売店『JUPITER(ジュピター)』。自家焙煎によるコーヒー豆の挽き売りを中心に輸入食材、製菓材、酒類などを扱います。札幌市内には、エスタ店、オーロラタウン店、ポールタウン店、さっぽろ東急店、東札幌店、新札幌店などとともに地下鉄東西線「円山公園駅」直結の商業施設「マルヤマクラス」1階に「札幌円山店」を構えます。

今日は最近の我が家で大ヒット中の「ジュピター札幌円山店」で購入した芝田商店製紀州南高梅 つぶれ梅」です。我が家のマンションは地下鉄東西線「円山公園駅」南側にあり、日頃の買い物は「マックスバリュ マルヤマクラス店」、「西友 旭ヶ丘店」、「東光ストア 円山店」、たまに「ラルズマート 啓明店」などでその日の気分や隣接店への用事などで使い分けています。これらの中で最も利用するのは距離的にも近く地下鉄駅利用の際の経路にある「マックスバリュ マルヤマクラス店」。その隣にあるのが「ジュピター札幌円山店」です
「マルヤマクラス」を「大通」側から見た外観。
「大通」側のエントランスから入った「マルヤマクラス」1階フロア。
その中央部に「ジュピター札幌円山店」はあります。「ジュピターコーヒー株式会社」が全国展開する「ジュピター」は、自家焙煎によるコーヒー豆の挽き売りを中心に世界の食材を取り扱う輸入食品販売店。取り扱っているコーヒー豆の種類は約50種、世界の食材は約7000アイテムだそうです。店内は見ているだけでも楽しいです。
その中ほどの通路にダンボール箱そのままで置かれていたのが、芝田商店の梅干し「紀州南高梅 つぶれ梅」です。
何かお買い得の匂いがしてネットで調べました。製造元の芝田商店(和歌山県田辺市)は明治27年(1894年)創業の老舗梅干しメーカー。自家農園で丹精込めて作った完熟の紀州産南高梅のAランクを使用して伝統の技術で一粒一粒丁寧に漬け込んだ最高級梅干をうたっています。訳ありではない通常の梅干しはネット価格で500g税込み2,000円ほど(+送料がかかります。北海道だと何と1,100円!)。
その同じ最高級の南高梅を使用し、漬ける際に樽底で一部つぶれた梅干しを製品化したのが「紀州南高梅 つぶれ梅」です。訳あり品とは言え800g入りで税込み1,595円!。味は「しそ漬け」と「はちみつ」がありました。
300g入りだと同655円になります。

購入した「紀州南高梅 つぶれ梅(はちみつ)」。800g入り税込み1,595円。

賞味期限は本年の11月10日までです。
梅干しは調味料の味付けと塩の塩梅が良くかなり美味しい。形も一部につぶれと言うか割れがありますが大粒の南高梅で身も肉厚。食べ応えがあり最高級品と同等と感じさせる味わいです。これはお買い得品だ!と確信しすぐさま「紀州南高梅 つぶれ梅(はちみつ)」と「紀州南高梅 つぶれ梅(しそ漬け)」を1パックずつ買い増しました。従って今は我が家の冷蔵庫には800g入りの梅干しが3パックほど場所をふさいでいます(最初に買った1パックはもうすぐ無くなります)。

もちろん「ジュピター札幌円山店」で購入するのは梅干しだけではありません。同じく気に入り商品の一つ「生パスタ」。1袋税込み127円で種類もあります。愛用させていただいております。
店頭の目立つところに並ぶワインも頻繁に購入します。税込み1,000円程度でもそこそこ飲めるCPバランスの良いワインが置かれていて助かります。ということで円山生活を楽しくさせる「ジュピター札幌円山店」でした。ありがとうございました。

「マルヤマクラス」の「裏参道」側。「北海道神宮例大祭」の幟が各所に出ていました。

「ジュピター札幌円山店」
札幌市中央区 南1条西27丁目1番1号マルヤマクラス1階
電話:011-688-6261
営業時間:10:00 ~ 20:00
(2023.6.9)

最新の画像もっと見る

最近の「生活」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事