今日は「国営滝野すずらん丘陵公園」で《レンゲショウマ》ほかの鑑賞です。夏から秋時期の同公園は《コスモス(秋桜)》の北海道屈指の名所として有名ですが“森の妖精”とも呼ばれる《レンゲショウマ》も魅力で現在開花中です。近くには《キレンゲショウマ》も咲き始めておりその他見頃の花や景色を楽しんできました。アクセスは地下鉄南北線「真駒内」から中央バス滝野線で「すずらん公園東口」下車です。
バス停から東口ゲートへ向かう石階段と《サルビア》。400ヘクタールの敷地を持つという「国営滝野すずらん丘陵公園」は北海道で唯一の国営公園で後方はその公園管理事務所棟。
【東口広場】
東口ゲートを入ると公園のマスコットであるエゾモモンガ『きのたん』をあしらった看板がお出迎えです。
「カントリーハウス」前から「花のまきば」をのぞむフォトスポット。本日の第一の目的は《レンゲショウマ》なので先ずは「花人の隠れ家」へと向かいます。
【花人の隠れ家】
バス停から東口ゲートへ向かう石階段と《サルビア》。400ヘクタールの敷地を持つという「国営滝野すずらん丘陵公園」は北海道で唯一の国営公園で後方はその公園管理事務所棟。
【東口広場】
東口ゲートを入ると公園のマスコットであるエゾモモンガ『きのたん』をあしらった看板がお出迎えです。
「カントリーハウス」前から「花のまきば」をのぞむフォトスポット。本日の第一の目的は《レンゲショウマ》なので先ずは「花人の隠れ家」へと向かいます。
【花人の隠れ家】
「花人の隠れ家」前には《レンゲショウマ》《アナベル》開花中の表示。
「花人の隠れ家」のシンボルのピアノ型花壇。
ゲート近くでは⦅シュウメイギク》がたくさん咲いていました。
「花人の隠れ家」のシンボルのピアノ型花壇。
ゲート近くでは⦅シュウメイギク》がたくさん咲いていました。
《レンゲショウマ》が咲くのは「花人の隠れ家」の最奥部です。
まだまだ開花数は少ないかとも思っていたのですが見事な咲き具合です。
“森の妖精”です。
ただ蕾も多く暫くは《レンゲショウマ》が楽しめそうです。
そのすぐ隣で《キレンゲショウマ》が咲いています。
こちらは更に早く“咲き始め”状態でした。
続いて「アナベルの丘」へ。
《アナベル》はもう終期が近く白色から浅緑に変わっていました。
【収穫の谷】
続いて「収穫の谷」へ。《ヒマワリ’サンビリーバブル’》が見頃です。
【花のまきば】
「中央口」付近から見た「花のまきば」のフォトスポット。
《コキア》。奥が「東口」で丘陵を上っていきます。
「中央口」付近から見た「花のまきば」のフォトスポット。
《コキア》。奥が「東口」で丘陵を上っていきます。
《ヒマワリ’サンビリーバブル’》
《サルビア》と記念撮影中の外国人観光客。
「花のまきば」最上部に植栽されている《コスモス》は数輪が咲く程度でした。今年は9/14(土)~9/29(日) がカントリーガーデンに広がる約70万本の美しい《コスモス》を楽しむ「コスモスフェスタ」とのこと。今後の同公園による開花状況をチェックして良い時期に再訪したいと思います。
「花のまきば」最上部に植栽されている《コスモス》は数輪が咲く程度でした。今年は9/14(土)~9/29(日) がカントリーガーデンに広がる約70万本の美しい《コスモス》を楽しむ「コスモスフェスタ」とのこと。今後の同公園による開花状況をチェックして良い時期に再訪したいと思います。
以上で鑑賞終了です。東口ゲートから出てバス停「すずらん公園東口」から帰路につきました。ありがとうございました。
「国営滝野すずらん丘陵公園」
札幌市南区滝野247 011-592-3333
営業時間
4月20日~5月31日、9月1日~11月10日 9時~17時
6月1日~8月31日 9時~18時
定休日 4月1日〜4月19日、11月11日〜12月22日
※4月19日、12月22日が日曜日の場合は開園
料金 15歳以上15歳以上450円 15歳未満無料、65歳以上210円
「中心ゾーン」の地図。
http://www.takinopark.com/
http://www.takinopark.com/
(2024.8.24)