札幌を代表する観光名所の一つ「白い恋人パーク」。人気菓子『白い恋人』の製造工程を見学できる他、チョコレートの歴史を学べるコンテンツやISHIYAオリジナルスイーツが味わえるカフェなどがあります。無料見学ゾーンでは時計塔のからくり人形の動物などによるパレード“チョコレートカーニバル”が毎正時に行われとともに2022年11月15日(火)-2023年3月14日(火)の期間中は“中庭イルミネーション”が見物客の目を楽しませています。
今日は観光名所の「白い恋人パーク」で昨年は中止して見ることができなかった屋外(中庭)イルミネーションの初鑑賞です。開始の日没までに少し時間があるので屋内イルミネーション「雪ふるチョコレートファクトリー」を見物した後、白い恋人パークの無料見物ゾーンを廻ります。毎正時に行われる”チョコレートカーニバル”も含め無料見学ゾーンも見どころ沢山です。
今日は観光名所の「白い恋人パーク」で昨年は中止して見ることができなかった屋外(中庭)イルミネーションの初鑑賞です。開始の日没までに少し時間があるので屋内イルミネーション「雪ふるチョコレートファクトリー」を見物した後、白い恋人パークの無料見物ゾーンを廻ります。毎正時に行われる”チョコレートカーニバル”も含め無料見学ゾーンも見どころ沢山です。
「白い恋人パーク」のエントランス付近。
エントランスの正面奥は「ローズガーデン」。夏はイングリッシュローズを中心に約200株のバラや季節の花が咲き誇るということですが今は雪に覆われています。
「ローズガーデン」横のフォトスポット。
「ローズガーデン」奥の「チュダーハウス」。無料見学ゾーンの中心です。
「チュダーハウス」前広場の人気のフォトスポット。
広場には2階建バスが停まっています。車内1・2階席にも入ることができます。
今は運用を止めた「白い恋人鉄道」の線路に囲まれた「お菓子の家(スイート・ハウス)」。
チョコレート工場のパティシエたちの人形。 この奥は大型バス用駐車場で外国人観光客の団体バスが多く停まっていました。
そろそろチョコレートパレード開始時刻です。「からくり時計塔」前のグランドマイスター像の屋根からシャボン玉が出てパレード開始です。
このシャボン玉は草木に優しく雪や寒さに強い特製のものだそうです。
「チョコトピアファクトリー」に設置されていたパティシエ像はいつもは着席状態ですがパレード時には立ち上がり合唱を始めます。
そして「からくり時計塔」ではパレードが開始。
チョコレートマイスターとともにチョコで出来た北の大地の動物たちが登場。マイスターが魔法をかけて動物たちが楽器を奏でるという設定だそうです。
サッカーJリーグチーム「北海道コンサドーレ札幌」のマスコットキャラクター森の守護神・シマフクロウのドーレくんも登場。パレードは約10分間続きます。
最後にチョコレートマイスターが手を振ってパレード終了です。
「チュダーハウス」の建物内部に入ってエントランス正面には立派な階段があります。人気の写真撮影スポットです。
階段右側は土産品販売コーナー「ショップ・ピカデリー」。
「白い恋人」はもちろんパーク限定の商品などを販売しています。
階段の左手は「ベイクショップ・チェルシー 」。
新商品の「拘りプリン」や「シュー・ア・ラ・クレーム」などを販売しています。
階段で2階に上がって左側は「イシヤミュージアム」。イシヤの歴史を紹介しています。
2階の階段右側は「カフェ・バトラーズワーフ」。オリジナルスイーツや軽食などを販売しています。
看板製品の「白い恋人ソフトクリーム」。
「チュダーハウス」2階べランダ奥にはオードリー・ヘップバーン主演「ローマの休日」で有名な「真実の口」のレプリカがあります。
そろそろ日も暮れてきたので中庭イルミネーション鑑賞にまいります。
「白い恋人パーク」のエントランス。「雪だるまくん」 たちが光っています。
ファクトリー脇に停められた自転車。
「プルミ」と「ラムル」と名付けられたネコ。フランス語の「初恋」(プルミエアムール)から名付けられた恋人同士のチョコレートの妖精だそうです。
こちら側にもたくさんの「雪だるまくん」たち。合計246体あるとか。
「ローズガーデン」と「チュダーハウス」。
イルミネーションツリーと「からくり時計塔」。
「白い恋人パーク」の「からくり時計塔」を背景にしたフォトスポット。真ん中の黒いハート型の場所に頭を出して写真撮影ができます。
「チュダーハウス」前の光の回廊の建物。
光の回廊。こちらも人気のフォトスポットでした。
同じく「チュダーハウス」前広場の人気のフォトスポット。
以上で中庭イルミネーションの鑑賞終了です。
さすがは人気の観光名所「白い恋人パーク」でした。今年も趣向を凝らした屋内イルミネーションをはじめとする有料ゾーンとともに初めてとなる屋外(中庭)イルミネーションやチョコレートカーニバルなどの無料ゾーンのアトラクションや施設なども十分に楽しめました。大変結構でした。次回は初夏のバラの季節ですね。ありがとうございました。
「白い恋人パーク」
札幌市西区宮の沢2-2-11-36
電話011-666-1481(白い恋人パーク総合案内)
営業時間 10時~17時
定休日 無休
http://www.shiroikoibitopark.jp/
札幌市西区宮の沢2-2-11-36
電話011-666-1481(白い恋人パーク総合案内)
営業時間 10時~17時
定休日 無休
http://www.shiroikoibitopark.jp/
(2023.1.11訪問)