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札幌・円山生活日記

レジェンド葛西紀明選手が表彰台です!~第37回UHB杯ジャンプ大会@大倉山ジャンプ競技場~

本日は大倉山ジャンプ競技場で「第37回UHB杯ジャンプ大会」の観戦です。
そろそろ2024年秋季ジャンプ大会の季節だと「大倉山ジャンプ競技場」のウェブサイトで確認すると10月26日(土)に「第37回UHB杯ジャンプ大会」が開催されるとのこと。昨年と同様に協賛会社「UHB(北海道文化放送)」のウェブサイトから「無料招待券」が入手可能でダウンロードして当日朝から出掛けてきました。
会場の「大倉山ジャンプ競技場」に入ると「UHB(北海道文化放送)」のマスコット『みちゅバチ』を使った大きなアトラクションが登場。
秋晴れのジャンプ台の周囲は紅葉です。大倉山の紅葉めぐりにもなります。
日本スキー界の発展に寄与した 「大野精七博士顕彰碑」の脇からランディングバーン側の観戦席を目指します。急坂をのぼっていきます。

ランディングバーン側の観戦席最上段から見た競技場と札幌市内。
ランディングバーンのすぐ側まで行くと傾斜が判ります。ジャンプ競技は9時30分からの試技に散水とテストジャンプ後の10時30分に開始。

《結果概要》
ノルディックスキーのUHB杯ジャンプ大会は26日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS137メートル、K点123メートル)で行われ、男子は中村直幹(フライングラボラトリー)が134メートルと134.5メートルを飛び、合計243.3点で優勝した。二階堂蓮(日本ビール)が2位、52歳の葛西紀明(土屋ホーム)は3位。
女子は伊藤有希(土屋ホーム)が129メートルと124.5メートルの合計253.5点で制した。2位は勢藤優花(オカモトグループ)、3位は一戸くる実(CHINTAI)。
男子の小林陵侑(チームROY)、女子の高梨沙羅(クラレ)は出場していない(10/26(土) 17:00配信:時事通信)。

ジャンプ台へ向かう52歳のレジェンド・葛西紀明選手(土屋ホーム)。

紅葉に囲まれたジャンプ台からスタートする葛西選手。
葛西選手の大ジャンプ(ウェブサイト記事よりお借りしました。以下同じ)。
1回目127メートル、2回目130メートルを飛びW杯メンバーもそろう中での上位3入り。優勝した中村直幹選手(フライングラボラトリー)と2位の二階堂蓮選手(日本ビール)と表彰台。
女子組優勝の伊藤有希選手(土屋ホーム)。
男子組の上位1位~10位の結果。
同じく女子組の結果。
競技場には各種屋台が出店していました。その1軒の御馴染みサンドイッチの「Sandria」。同店の出店は初めて見ました。
1回目のジャンプが終了して来てみると多くが売り切れ。
「てりたま」(税込み320円)と「プリン」(同350円)を購入しランチにいただきました。
天候も秋晴れで気持ち良く観戦させていただきました。ありがとうございます。

「第37回UHB杯ジャンプ大会」
日時:2024年10月26日(土)
(試技開始:午前9時30分・競技開始:午前10時30分)
会場:札幌市大倉山ジャンプ競技場
主催:(公財)札幌スキー連盟、(公財)北海道スキー連盟
公認:(公財)全日本スキー連盟
後援:北海道、札幌市、北海道新聞社、FM北海道、株式会社札幌振興公社
協賛:北海道文化放送
(2024.10.27)

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