通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

昔のズボンを履けますか

2008年05月27日 | ただいま通勤中
こんばんは

急に蒸し暑くなりました。明日は雨でしょうか。社長クールビズは何時でしょうか。

腹回りが、ぷるんぷるんになったような気まします。
ギックリ腰になったために、腹筋や腕立て伏せが出来なくなりました。と云うより運動をしなくなったために、腰が痛くなったようです。

若いとき、たぶん20代後半か30代前半には「俺は決して、オジサンのように太らない」と自信を持っていたのに、その頃のズボンは全然履けません。年は取りたくないものでーす。

「早起き」で脱メタボ 夜型生活改め仕事能率アップ(産経新聞)

「朝型生活は健康によい」とよく言われるが、朝型生活より夜型生活の方が同じ食事でも太りやすく、朝型はメタボリックシンドローム対策にもなることが大学の研究で実証的に確かめられた。

実証実験では、女子学生18人を対象に「朝型」と「夜型」の食生活をしてもらった。1回500キロカロリー、計3食の同じ食事を、午前7時、午後1時、7時に食べる「朝型」。午後1時、7時、午前1時に食べる「夜型」の生活を1日ずつ行い、食事前から食後3時間までのエネルギー消費量を測った。

調査の結果、体重50キロの人の場合、朝型が45・25キロカロリー消費しているのに対し、夜型は29・75キロカロリーで、明らかに少なかった。

「1日単位では体重への影響はわずかな差かもしれないが、年単位でみれば朝型よりも夜型生活の方が太りやすいといえる」。

問題は社会の24時間化が進み、現代人は昔より確実に夜型生活にシフトしてきたことだ。
「日本人の平均起床時刻は昭和35年では午前6時2分だったが、40年後の平成12年には6時42分になった。1年に1分ずつ遅くなってきた」。

ライフスタイルを早寝早起きに変えていく必要があるが、なかなか難しいというのが本音。
提唱するのは、就寝時間に関係なくいつも決まった時間に目覚まし時計をかけ、ガバッと起きる“ガバ起き”。「しばらく眠い期間もあるが、我慢すれば自然に慣れてくる。そうして早寝早起きの好循環ができあがる」とアドバイスする。
「朝、起きづらいのは『会社に行くのが面倒』などといったマイナス思考が理由。朝早く起きて行動したくなるようなプラス思考の計画を日々持つことが、健康の秘訣です」と話している。

「早起き」で脱メタボ 夜型生活改め仕事能率アップ(産経新聞) - goo ニュース


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