こんばんは
えー、梅雨入り。雨降ってないよ。マジ梅雨?今日?
暦の上の「入梅」は6月11日、昨日でした。
梅雨の季節に入る日とされているが、梅雨入りの時期は地域によって異り、実際の梅雨とは関係がない。
旧暦では梅雨の入りを芒種のあとの最初の壬の日、梅雨明けを小暑のあとの最初の壬の日としていた。
もちろん、本当の梅雨入り、梅雨明けの日附は年により、地方により異なるものであるが、農家にとって梅雨入りを知ることは田植えをする為に重要なことだった。
入梅の語源は、梅の実が熟す頃に雨期に入ることから来ている。また、この頃は湿度が高く黴が生えやすいことから「黴雨」と言われ、これが「梅雨」になったと言われている。
入梅についての講釈はこれくらいにして、今日の「梅雨入り」について西日本新聞で拝見してみましょう。
福岡管区、鹿児島地方両気象台は12日、九州・山口地方が梅雨入りしたとみられる、と発表した。九州南部は平年より14日遅く、北部は7日遅い。
福岡管区気象台によると、福岡県内は12日夕から雨が降り始め、13日の昼すぎまで、まとまった雨が降るとみられる。
また鹿児島地方気象台によると、九州南海上にある梅雨前線や東シナ海付近にあった低気圧が接近した影響で、九州南部で12日未明から雨が降り始めた。12日夜から13日未明にかけて非常に激しい雨になる見込み。
両気象台によると、7月上旬にかけての降水量は、平年並みか平年より多くなる見込み。南部の平年の梅雨明けは7月13日、北部は18日。
これで、船場山のたぬき君もホッとする事でしょう。
えー、梅雨入り。雨降ってないよ。マジ梅雨?今日?
暦の上の「入梅」は6月11日、昨日でした。
梅雨の季節に入る日とされているが、梅雨入りの時期は地域によって異り、実際の梅雨とは関係がない。
旧暦では梅雨の入りを芒種のあとの最初の壬の日、梅雨明けを小暑のあとの最初の壬の日としていた。
もちろん、本当の梅雨入り、梅雨明けの日附は年により、地方により異なるものであるが、農家にとって梅雨入りを知ることは田植えをする為に重要なことだった。
入梅の語源は、梅の実が熟す頃に雨期に入ることから来ている。また、この頃は湿度が高く黴が生えやすいことから「黴雨」と言われ、これが「梅雨」になったと言われている。
入梅についての講釈はこれくらいにして、今日の「梅雨入り」について西日本新聞で拝見してみましょう。
福岡管区、鹿児島地方両気象台は12日、九州・山口地方が梅雨入りしたとみられる、と発表した。九州南部は平年より14日遅く、北部は7日遅い。
福岡管区気象台によると、福岡県内は12日夕から雨が降り始め、13日の昼すぎまで、まとまった雨が降るとみられる。
また鹿児島地方気象台によると、九州南海上にある梅雨前線や東シナ海付近にあった低気圧が接近した影響で、九州南部で12日未明から雨が降り始めた。12日夜から13日未明にかけて非常に激しい雨になる見込み。
両気象台によると、7月上旬にかけての降水量は、平年並みか平年より多くなる見込み。南部の平年の梅雨明けは7月13日、北部は18日。
これで、船場山のたぬき君もホッとする事でしょう。