やっと4回目の南米の旅で、
世界遺産第一位に輝くマチュピチュに行くことができた。
なんと10年かかったのである
理由はたった一つ!あいつが3回もマチュピチュに行ってたからである。
行きたい、行きたいという願いがあいつに伝わり、やっと10年目に叶ったのである!!!
1911年まで400年もの間、深い山の中で眠っていた遺跡。
マチュピチュ(2940m)とワイナピチュ(2690m)の山間の、
海抜2400mに建つ空中都市。
クスコからバスでオリャタイタンボまで行き、
そのから「インカレール」というパノラマ電車に乗り、
(インカレールと言う電車)
(天上部分が硝子窓になっているパノラマ電車、クッキーとかのサービスあり)
マチュピチュの麓のマチュピチュ村に着く。
明日はいよいよ天空都市遺跡だ!
超人気の為に、1日の人数制限ができた、遺跡保護の為である。
遺跡は250人、ワイナピチュ登山は400人、インカ道は500人。
マチュピチュ村からシャトルバスに乗り、
ハイラム・ビンガム(マチュピチュ発見者)道路のつづら折りを25分登って行く。
(白くつづら折りが見えるでしょう?ハイラム・ビンガム道路です)
マチュピチュ遺跡の中の見張り小屋から全体を見た時は、
足元が震え、背中に電撃が走るほど感激した。
一人で感動してやっと来た!!!と感激していると・・・
気がつけば「あいつ」が居ない!!!!!!!
えぇ~マチュピチュでまかれた????
あぁ~またかぁよ!!!
仕方ないので、一人で見学!
(居住跡)
(三角屋根の住居)
(市街地への入り口)
(太陽の神殿、女王の神殿・・・大きな岩が使われていた)
(太陽の神殿)
(稜墓と言われミイラの安置所で、太陽の神殿に繋がっている)
(二階建ての女王の宮殿、とても美しいレベルの高い石組みだった)
(さすがインカ帝国!こんな技術があるなんて・・・凄い!)
(薬草や木々、花を植えている植物園もある)
(水汲み場)
(水汲み場の階段を上がると神聖な広場に出る)
(灌漑用の水路がある、いつの時代にも水は重要!
サイフォンの原理を知っていたと言うれ、水路が網の目の様に張り巡らされていた)
(石を削った水路)
(段々畑、ジャガイモ、トウモロコシ、コカ茶など200種類以上の作物を栽培)
(主神殿・・・神聖な広場にある)
(3つの窓の神殿、神聖な広場にある)
(マチュピチュの最高点に立つ高さ1.8mの日時計(インティワナ)
ここに立って下を見ると絶壁が見下ろせる・・・最高の眺めだった)
(磁石・・・間違いなく北を指していた)
(コンドルの頭、ここに生贄が捧げられていた)
(この石組は『鳥の壁』・・・さてどこが鳥なのか、分かりますか?)
(居住区にある石臼)
一応一方通行になっているので、それに従って見学していたら・・・
上の方に「あいつ」の姿を見つけた。
うぅぅぅぅぅ・・・腹が立つぅぅぅぅ
どこに行ってたん?
さっさとついて来い!
後ろを見てよ!
写真撮ったるで
うんうん!じゃぁ~撮って
インカ道からインカ橋を見に行ってた
私も行きたいわ
行こうか!
(インカ道。1日500人しか通れない、途中チェックポイントがあり名前を記載する)
(絶壁に作られた木の橋・・・インカの橋)
(どうして作ったのか?きっと敵が攻めてくると橋を壊したに違いない)
(途中、リャマと鉢合わせ!毒蛇もいましたよ)
いつの間にやら腹の虫も治まり、マチュピチュを1日堪能しました。
ツアーじゃないので、ゆっくり見学出来たのが最高。
太陽の門まで歩き、山間部に立つ空中都市を違う角度で観て、感動しました。
(太陽の門、インカトレイルで歩いてマチュピチュに向かう人は、
この門からマチュピチュに入ります)
『世界遺産』第一位になる理由は、
素晴らしい遺跡だと言うことはもちろんだけど、
日本からは遠く、なかなか行きたくても機会が無く、
行ってみたいと言う希望、夢が第一位にしていると思う。
南米ほど、魅力的な大陸はない!
世界遺産第一位に輝くマチュピチュに行くことができた。
なんと10年かかったのである
理由はたった一つ!あいつが3回もマチュピチュに行ってたからである。
行きたい、行きたいという願いがあいつに伝わり、やっと10年目に叶ったのである!!!
1911年まで400年もの間、深い山の中で眠っていた遺跡。
マチュピチュ(2940m)とワイナピチュ(2690m)の山間の、
海抜2400mに建つ空中都市。
クスコからバスでオリャタイタンボまで行き、
そのから「インカレール」というパノラマ電車に乗り、
(インカレールと言う電車)
(天上部分が硝子窓になっているパノラマ電車、クッキーとかのサービスあり)
マチュピチュの麓のマチュピチュ村に着く。
明日はいよいよ天空都市遺跡だ!
超人気の為に、1日の人数制限ができた、遺跡保護の為である。
遺跡は250人、ワイナピチュ登山は400人、インカ道は500人。
マチュピチュ村からシャトルバスに乗り、
ハイラム・ビンガム(マチュピチュ発見者)道路のつづら折りを25分登って行く。
(白くつづら折りが見えるでしょう?ハイラム・ビンガム道路です)
マチュピチュ遺跡の中の見張り小屋から全体を見た時は、
足元が震え、背中に電撃が走るほど感激した。
一人で感動してやっと来た!!!と感激していると・・・
気がつけば「あいつ」が居ない!!!!!!!
えぇ~マチュピチュでまかれた????
あぁ~またかぁよ!!!
仕方ないので、一人で見学!
(居住跡)
(三角屋根の住居)
(市街地への入り口)
(太陽の神殿、女王の神殿・・・大きな岩が使われていた)
(太陽の神殿)
(稜墓と言われミイラの安置所で、太陽の神殿に繋がっている)
(二階建ての女王の宮殿、とても美しいレベルの高い石組みだった)
(さすがインカ帝国!こんな技術があるなんて・・・凄い!)
(薬草や木々、花を植えている植物園もある)
(水汲み場)
(水汲み場の階段を上がると神聖な広場に出る)
(灌漑用の水路がある、いつの時代にも水は重要!
サイフォンの原理を知っていたと言うれ、水路が網の目の様に張り巡らされていた)
(石を削った水路)
(段々畑、ジャガイモ、トウモロコシ、コカ茶など200種類以上の作物を栽培)
(主神殿・・・神聖な広場にある)
(3つの窓の神殿、神聖な広場にある)
(マチュピチュの最高点に立つ高さ1.8mの日時計(インティワナ)
ここに立って下を見ると絶壁が見下ろせる・・・最高の眺めだった)
(磁石・・・間違いなく北を指していた)
(コンドルの頭、ここに生贄が捧げられていた)
(この石組は『鳥の壁』・・・さてどこが鳥なのか、分かりますか?)
(居住区にある石臼)
一応一方通行になっているので、それに従って見学していたら・・・
上の方に「あいつ」の姿を見つけた。
うぅぅぅぅぅ・・・腹が立つぅぅぅぅ
どこに行ってたん?
さっさとついて来い!
後ろを見てよ!
写真撮ったるで
うんうん!じゃぁ~撮って
インカ道からインカ橋を見に行ってた
私も行きたいわ
行こうか!
(インカ道。1日500人しか通れない、途中チェックポイントがあり名前を記載する)
(絶壁に作られた木の橋・・・インカの橋)
(どうして作ったのか?きっと敵が攻めてくると橋を壊したに違いない)
(途中、リャマと鉢合わせ!毒蛇もいましたよ)
いつの間にやら腹の虫も治まり、マチュピチュを1日堪能しました。
ツアーじゃないので、ゆっくり見学出来たのが最高。
太陽の門まで歩き、山間部に立つ空中都市を違う角度で観て、感動しました。
(太陽の門、インカトレイルで歩いてマチュピチュに向かう人は、
この門からマチュピチュに入ります)
『世界遺産』第一位になる理由は、
素晴らしい遺跡だと言うことはもちろんだけど、
日本からは遠く、なかなか行きたくても機会が無く、
行ってみたいと言う希望、夢が第一位にしていると思う。
南米ほど、魅力的な大陸はない!