私のたまにトラブルなトラベル

そんな旅は愉快!爽快!我慢!忍耐!
トラブルが襲ってもめげずリュックを背負って世界を旅する大和撫子!

たった2日のメキシコシティ・・・

2013-12-21 20:11:29 | 中米
たった2日間・・・それもアメリカからの飛行機が7時間も遅れ、
メキシコシティに着いたのが深夜!
予約していたホテルが、もう来ないと思って予約した部屋をほかの人に貸したために、
600ペソ(約6000円)の部屋を200ペソ(約2000円)で泊まる事ができた。
救う神もあり!





たった1日のメキシコの首都「メキシコシティ」は面白い街だった
街には地下鉄があちこち方面に走っていた。
その地下鉄の駅には、それぞれのアイコンがあり、
スペイン語が解らなくても、楽に乗り降りすることができる。





距離に関係なく一律3ペソ(約30円)と安く、
人には優しい地下鉄だった。

あいつが『国立人類学博物館』は必見!というので、
地下鉄に乗り、訪れた。

あいつ:「ここを訪れただけでメキシコシティにやってきた甲斐がある」
私  :「へぇ~???そんに良いの?」
あいつ:「メキシコ古代文明の集大成やで」
私  :「わかりました」

広い博物館・・・なるほど、何時間いても見足りないほどの逸品が揃っていた。



































あいつがメチャ感激していた。

ランチはタコス





期待したのに・・・不味かった!!!
う~~~~ん残念!!!

メキシコシティの街を歩くと、過激な愛情表現をするカップルを多く見かけた。

私  :「過激やね」
あいつ:「うぶな俺には目の毒や」
なんて言いながら・・・チラチラ見てるやん・・・

歩行者天国の通りや歴史地区界隈ではいつも大賑わい。
生きた銅像、大道芸あり、音楽あり、ダンスあり、歌あり、曲芸ありと、
歩いていると何か楽しいものにぶつかる。


広場では『ポラドーレス』という宗教儀式をやっていた。
笛の音に合わせ、華麗な衣装を着た4人が、
逆さづりになって降りてくる。











本当に、面白い街だった