私のたまにトラブルなトラベル

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トラブルが襲ってもめげずリュックを背負って世界を旅する大和撫子!

エベレストトレッキングで出会った人々 パート18

2014-10-08 22:00:26 | ネパール&インド&バングラディシュ
カトマンズには、46年ぶりに雪が降り、山間部のルクラ空港は大雪、
除雪作業が続いているがなかなか飛行機が飛ばない。
あいつと私も空港へ日参!中央大学の彼も5日間空港へ日参しているらしい。
我々は3日目に、中央大学の彼は6日目にようやく飛行機が飛んだ。




























いよいよエベレストトレッキングができる!!!
あいつも私も、彼(中央大学)も大喜び!!!
よく見るともうひとり日本人がいた。
山口大学の山岳部の彼が居た。










それぞれガイドを従えてトレッキング開始!!!







ポーターのギャン君(15歳)




生活道を歩くので、そんなにしんどくない。
でも、高山なので、息が苦しくなる。

そんな山道には色んな人の生活があり、少しだけ垣間見ることができる。


















ヤクに出会ったら道を譲らないといけない。ヤクさんも働き者やわ





何かな???と思って見に行くと、『お葬式』だった。








杉の木を燃やし、煙がモクモクでていた。















行列を作り山道を登って行った。













お墓のない国なので、どこかで荼毘に付し、川に流すのかな???



子供の顔も素朴、ちょっと笑顔がないけど・・・
山の生活はたやすくないんだろうなぁ~














 



















中央大学の彼は、キックボクシングのプロ。
就職は日立関係の会社と言っていた。

山口大学の彼は、NHKの報道部に所属し、山岳写真を撮ることになっていると言っていた。

今頃・・・彼達は活躍しているのだろうなぁ~


山で出会う日本人や、現地の人々・・・
3440mの山道で、フウフウハァハァ・・・息も絶え絶えになるときは、
頑張るぞ!と元気を貰え無事に目標を達成できた。

あいつの頼もしさもあったけれど・・・・・





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2 コメント

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まっきーさん (あみ)
2014-10-14 18:50:40
寒いのか、子供のほとんどが鼻を出していました。
私の子供のころを思いだしました。

表情があまりなく、じっくり話すと
笑ってくれたりしました。
飴をくれとかも言わないし・・・
本当に素朴な子供たちでした。

シュエルパ族の子供なので、
みんなシェルパになるのでしょうね

今の高校生は、高校の時期に将来を考えることをしないので、大学中退したり、
就職しない子供が多くなっているんですって!

この子供たちの顔をみると、
生活の厳しさが分かるようです。



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Unknown (まっきー)
2014-10-11 15:56:40
なかなか渋い顔の子供たちです

最近はこんな表情 中々見れません

昔 私は日本の子供も先進国の子供の様にハキハキト意見が言えると良いのに・・・と思っていました
だけど 昨今の日本人 大人も子供も この写真の子供のような表情(だけじゃないけど・・・)をどこかに置き忘れてきてしまったようです
なんだか寂しい 最近です
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