銀行を辞めた平井は長野県へ転職する。しかし奥村裕一が父を殺された恨みで復讐にやってきた。
「やめなさい!君がお父さんが銀行に殺されたのはわかる。でも平井さんは最後まで融資を頼んだのだよ」
安さんの一言で無事解決。なお平井は負債にあえぐ今津夫妻に300万の退職金を自腹で受け渡している。いい話ではないか。
そして解決後山手中央署の用意した車から降りて「結構いいところじゃない」と平井の息子。妻も穂高に感動する。
一方取調室で裕一は事件の日の事を話す。銀行の判断で父親が殺されたと誤解し、まるで詐欺じゃないかと泣く裕一。殺人シーンでは平井の上司の和田が「私は常識的な判断に従っただけだ」と言って、結果裕一が逆上するわけだが。
悪いのは誰なんだろう。これを見て思った。
関係ないが前に書いたダムの話、やっぱりコンクリートでおひつは作れない。
所詮ダムなんてコンクリートと泥で作ったおひつじゃないか。いかがかな?
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