盛岡ゼブラ クラブに対する改革要求
①内容
盛岡ゼブラが今後東北社会人サッカーリーグで生き続けるためにどうあるべきか、長年チームを応援してきたサポーターの目線からクラブの未来を提言しようとこの要求文を書くことにした。
②提案の理由・背景
本年度は岩手のサッカーにおいて記念すべき年であり、盛岡ゼブラが名を上げる好機だった。しかしこの好機を盛岡ゼブラは逃していたのではないか?と思う。確かにコバルトーレ女川戦及びブランデュー弘前戦においては有観客試合としたことについては評価するが、グルージャ戦翌日にゼブラへサッカーファンを取り込むことはできたのだろうか?
また、七ヶ浜SCやボゴーレD津軽、来期T1昇格を果たす奥州ユナイテッドなど「街クラブにもユニホームスポンサーがついて当たり前」というところがある。盛岡ゼブラも今後のクラブ運営のためユニホームスポンサーをつけるべきだと思う。
③現状の問題点および課題→その解決案
現在のフロント体制は高齢化しており、意識が低い。→フロントの老害には引退してもらい、若返りを図ることが必要。若い選手を集めることや、グルージャとのパイプ役などにも40代(具体的には小笠原世代の1979年生まれ)以下のスタッフを取り込むべき。
他クラブはすでにスポンサー獲得を積極的にしているのに、ゼブラだけスポンサーがない。→勤務先などにスポンサーになるよう関係者一人一人がアピールするべき。それ以外にも若いスタッフが営業活動を行い、中小企業や個人商店をスポンサーにできるようにしなくてはならない。
その他にも、ホームゲームにおいてスタジアムDJをつけたり、エンターテイメントやショップを取り入れてもいいのではないかと思う。