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にほんブログ村前回硫黄山で炊飯しカレーライスをつくるも芯のあるゴハンになり失敗、
今回は不思議なめし袋を使用して炊飯してみます。
めし袋の特徴としては、米をとがなくても大丈夫です。
高地でも芯が残らないなど魅力いっぱいです。
これを使用すれば芯が残らず美味く炊飯できるかもしれません。
袋に米を入れ竹串で袋を留めるだけです。
袋と一緒にレトルトカレーもセットします。
前回は飯ごうの上に置いただけ・結局カレーは温かった。
あとは水を入れ噴気口に置くだけです。
もの凄い勢いで高温の水蒸気が噴出しています。
風向きに注意しながら接近します。
蒸気に取り巻かれると息苦しくなります。
蒸気の温度を測ると101.1℃もあります！！
魚釣りようの網に入れ飯ごうを噴気口にセットしました。
あとは30分後に回収すれば炊きあがっているハズ、
30分経過、余分な水は捨てました。うん、袋がパンパンになっています！
皿に盛りつけ味見、おぉ～ 米に芯は残っていません。
上手く炊きあがりました。しかし一つ問題があります。
袋に米を入れすぎたので、袋がパンパンになり米つぶ同士がくっつき餅のようになりました。
自然エネルギーで炊飯するのはなかなか難しいですね。
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結構命懸けの炊飯作業ですね～。
外で食べると美味いですよね。
ちなみに、ユニフレームの「ちびパン club」を買おうか悩んでます(笑)
こうしているうちに、売り切れになっちゃうんだよなぁーー。
今回は一応成功と言えるのではないでしょうか、
袋がパンパンになっていたのはビックリしましたが、
芯は残らなかったので普通に食べられましたよ
炊飯しているときは風が少し強かったので、
高温の水蒸気に襲われ大変でした
噴気口や高温源泉での炊飯実験を繰り返し、
なんとか普通に芯の無いゴハンになりました。
普通に美味しく食べられました。
次回は袋に入れる米の量もわかったので、
完全に上手くできるハズです。