カフェノツ沖から約30分のクルージングで河口に到着!
干潮の時間と重なり沼の水が海に流れ出し流れが速い。
火葬場跡は沼の奥にあるらしい。この小舟のエンジン全開で川を上るという。
大丈夫なのか!?
先ずは、川の深さそうな場所に全速で突っ込みます。
かなりのスピードで突っ込むが、川が浅く座礁!! 急に速度が落ちたのでズッコケました。
2回目のアタックは、場所を見極め突っ込みます。うまく登れるのか~~
詳しくは動画を見てください。
北方領土 志発島で川上り?
3回アタックしたが、川が浅く進入不可能でした。
仕方なく砂浜に上陸、徒歩で火葬場跡を目指します。
志発島でも一番大きな川だそうです。流れも速い!
沼に沿って火葬場跡に歩きます。ぬかるんで歩きにくい。
おぉ~ これは何だ? 同行者の方の話によると橋の跡らしい。
沼は満潮になると海水が入り込むらしく、汽水になっているようです。
クラゲが打ち上げられています。
かなりの距離歩いています。後ろは沼です。
火葬場跡付近の草原と沼、30分程度歩いたので2kmくらいの距離でしょうか、
火葬場跡には、去年の自由訪問時にクジラの骨が立てられ目印になっています。
火葬場と言っても、当時から建物はなく草原の中で火葬していたらしいです。
クジラの骨に、同行して頂いたお坊さんに文字を書いてもらっています。
火葬場跡探索者により、供養がなされました。
実は火葬の話は祖父からも聞かされていたのですが、
外で火葬して、長雨で火葬するのに時間がかかったと聞いています。
でも、何故外で火葬なのかその時は理解できなかったが、
ここに来ることにより、謎が解けました。
さて、供養終了後は時間がないので、足早に帰ります。
歩いていると意外な骨董品発見! DAINIPPONNBEERと書かれています。
瓶の底には☆マークが刻印されています。これも65年以上前の瓶でしょう。
そこからしばら歩くと今度は、?この匂い うん、まさか 温泉臭がします。
資料によると、色丹や志発島には温泉は存在しないハズ、
何かの腐敗した硫化水素臭でしょうか?
温泉臭の近くにこんなものが、まさか湯船??
手で触ってみましたが、冷たいです。
時間がないので、それ以上の調査は不可能でした。
探索から戻ると他の方達が、かなり待っていたようです。
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干潮の時間と重なり沼の水が海に流れ出し流れが速い。
火葬場跡は沼の奥にあるらしい。この小舟のエンジン全開で川を上るという。
大丈夫なのか!?
先ずは、川の深さそうな場所に全速で突っ込みます。
かなりのスピードで突っ込むが、川が浅く座礁!! 急に速度が落ちたのでズッコケました。
2回目のアタックは、場所を見極め突っ込みます。うまく登れるのか~~
詳しくは動画を見てください。
北方領土 志発島で川上り?
3回アタックしたが、川が浅く進入不可能でした。
仕方なく砂浜に上陸、徒歩で火葬場跡を目指します。
志発島でも一番大きな川だそうです。流れも速い!
沼に沿って火葬場跡に歩きます。ぬかるんで歩きにくい。
おぉ~ これは何だ? 同行者の方の話によると橋の跡らしい。
沼は満潮になると海水が入り込むらしく、汽水になっているようです。
クラゲが打ち上げられています。
かなりの距離歩いています。後ろは沼です。
火葬場跡付近の草原と沼、30分程度歩いたので2kmくらいの距離でしょうか、
火葬場跡には、去年の自由訪問時にクジラの骨が立てられ目印になっています。
火葬場と言っても、当時から建物はなく草原の中で火葬していたらしいです。
クジラの骨に、同行して頂いたお坊さんに文字を書いてもらっています。
火葬場跡探索者により、供養がなされました。
実は火葬の話は祖父からも聞かされていたのですが、
外で火葬して、長雨で火葬するのに時間がかかったと聞いています。
でも、何故外で火葬なのかその時は理解できなかったが、
ここに来ることにより、謎が解けました。
さて、供養終了後は時間がないので、足早に帰ります。
歩いていると意外な骨董品発見! DAINIPPONNBEERと書かれています。
瓶の底には☆マークが刻印されています。これも65年以上前の瓶でしょう。
そこからしばら歩くと今度は、?この匂い うん、まさか 温泉臭がします。
資料によると、色丹や志発島には温泉は存在しないハズ、
何かの腐敗した硫化水素臭でしょうか?
温泉臭の近くにこんなものが、まさか湯船??
手で触ってみましたが、冷たいです。
時間がないので、それ以上の調査は不可能でした。
探索から戻ると他の方達が、かなり待っていたようです。
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座礁してまでも乗り越えようとしたんですね‥(^^;)
しかも火葬場跡といっても野焼きだったですね‥(;。;)
何か亡くなった方が可哀相ですね‥(--;)
温泉臭とっても気になりますね、温泉があったんで
すかね‥(^0^)?
ましたよ‥(^0^)/
長雨で生焼けになるくらいなら、屋根だけでもあると違うんじゃないかと思うのですが。
建物が建てられないような場所だったのでしょうか。
しるしを作って毎年訪れるほど重要な何かがある場所なんですね。
何回か座礁を繰り返しました(汗)
スクリューに絡んだ石が飛ばされていました。
この小舟が壊れると帰れなくなるので、
それ以上無理はしませんでした。
昔は野焼きが普通だったのでしょう。
建物は特になかったみたいです。
資料によると、温泉は無い事になっています。
しかし湯船あとらしきものと、謎の温泉臭が気になります。
もしかしたら冷鉱泉かな?
実は当時は土葬だと思っていました。
しかし実際には、島では火葬がほとんどだった。
謎1、何故、外で何日もかけて焼いたのか?
謎2、当時住んでいた場所から、墓地まではかなり遠いのに、
何故カフェノツ墓地なのか?
総合的に考えると、野原のある部分が火葬場として
使われていた。建物も屋根もないので、
雨が降ると焼くのに時間がかかった。
そして、火葬場からカフェノツ墓地が、
近かった(3kmくらい?)それでカフェノツ墓地に埋葬、
火葬場付近には、骨壺に入りきらなかった骨を
埋めていたとの、墓参参加者の親や祖父母も埋まっているので、
供養しに行ったのです。
ビンマニアなら欲しがるのかな~ヤフオクに出品・・・←冗談です!
実は昨日から見させていただいて、ちょっとブルーになってました。「負ける」ってこういうことなんだなぁーと。
DAINIPPONNのビール瓶は持ち帰りました。
ヤフオクにでもと思っていたところです
でも、そんなに高くはないらしい。
せいぜい2000円くらいかな。
温泉臭と湯船で、調査開始とは(笑)
もしかしたら、温泉があるのかもですね。
調査時間が短くて残念でしたm(_ _)m
川登りも水位が足りなかったと、橋の跡など
色々、誰もいない、島は自然の帰って行ってるんですね。
温泉臭には驚きました。
さらに付近を見渡すと、
すぐ近くに湯船のようなものが、
あったのでさらにビックリです。
資料では温泉は無いらしいが、
今度、祖母に聞いてみようかと思います。
もしかして温泉があったのかも・・・
島では、島民の飼っていた馬が、
野生に戻り自然繁殖しています。
今回は、姿を見れませんでしたが、
4年前の墓参では親子馬を目撃しました。