和琴半島先端部分にあるオヤコツ地獄にも行きました。
今回はここの高温の噴気を利用し朝食をつくります。
前回炊飯した場所は湖の水位があがり水没していました。
前回炊飯した場所の近くに間欠泉があります。
そのすぐ脇の噴気孔を利用してみましょう。温度は99.8℃大丈夫そうです。
ここに飯ごうをセットします。蓋のあたりまで石で埋めます。
今回はめし袋は使用していません。あとは30分くらい待つだけです。
飯ごうの周囲は99.6℃になっています。アルファー化の温度はクリヤーしていますね。
別の源泉部分にはタマゴをセット、30分後には温泉タマゴのできあがり?
今回は新しいメニューが加わりました。ふかしイモです。
じゃがいもを高温噴気部分に埋めます。適度な水分がありうまくできるハズ
約40分後 掘り出してみました。ちょっと皮が剥がれてしまいました。
食べてみると美味い! 普通にふかしイモになっています。
こちらは火山噴気孔炊き込みご飯です。
食べてみると、これも美味い普通に炊きあがっています。
しかし飯ごう中心部分の米に芯が残っています!
たぶん原因としては飯ごう全体が加熱され対流が発生しなかった。
そのため中心部に98℃以下の非アルファー化領域ができてしまったのだろう。
また米の量が多すぎたのも原因の一つだろう。
温泉タマゴはいつも上手くできていたのだが、
今回は何故か失敗 わずかに白身が白くなる程度。
途中で温度が下がった可能性が考えられます。
オマケ
オヤコツ地獄間欠泉
オヤコツ間欠泉1
温泉情報やアウトドア料理情報がたくさんあります。
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今回はここの高温の噴気を利用し朝食をつくります。
前回炊飯した場所は湖の水位があがり水没していました。
前回炊飯した場所の近くに間欠泉があります。
そのすぐ脇の噴気孔を利用してみましょう。温度は99.8℃大丈夫そうです。
ここに飯ごうをセットします。蓋のあたりまで石で埋めます。
今回はめし袋は使用していません。あとは30分くらい待つだけです。
飯ごうの周囲は99.6℃になっています。アルファー化の温度はクリヤーしていますね。
別の源泉部分にはタマゴをセット、30分後には温泉タマゴのできあがり?
今回は新しいメニューが加わりました。ふかしイモです。
じゃがいもを高温噴気部分に埋めます。適度な水分がありうまくできるハズ
約40分後 掘り出してみました。ちょっと皮が剥がれてしまいました。
食べてみると美味い! 普通にふかしイモになっています。
こちらは火山噴気孔炊き込みご飯です。
食べてみると、これも美味い普通に炊きあがっています。
しかし飯ごう中心部分の米に芯が残っています!
たぶん原因としては飯ごう全体が加熱され対流が発生しなかった。
そのため中心部に98℃以下の非アルファー化領域ができてしまったのだろう。
また米の量が多すぎたのも原因の一つだろう。
温泉タマゴはいつも上手くできていたのだが、
今回は何故か失敗 わずかに白身が白くなる程度。
途中で温度が下がった可能性が考えられます。
オマケ
オヤコツ地獄間欠泉
オヤコツ間欠泉1
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おおおおおぉぉぉぉっっ…!!!!!!!!!!!!!!!!
オヤコツ地獄での温泉料理ですね…( ^∀^)
やっぱりご飯は芯が残ってしまいましたか…(;^ω^)
でも、問題点がわかれば改善方法が見つかりま
すね…(・∀・)
ふかしいも美味しいそうですね、食べたいです…!!!
間欠泉の動画見事に撮れていますね…( ^∀^)
ご飯は量が多すぎたみたいです。
2合くらいだったらうまく熱が伝わったかもしれません。
そして温泉玉子もイマイチだったのは、ちょっと残念ですね。
ちゃんと出来てるかどうか、見て確かめられたらいいのに・・・
あ、でも、飯ごうのフタを使って目玉焼きに作り替える!なんて荒技わナシですか?
今回はご飯の量が多すぎたのも原因かもしれません。
2合くらいだったら大丈夫かも。
タマゴの目玉焼きいいですね。
ご飯にかけてそのまま食べてしまいました。