2,3年前に渡辺貞夫さんのアルバム、「ベイシーズ アット ナイト」を聴いて「いつかライブに行ってみたい!」と思いました。
ベイシーでの(小さなライブハウスのよう)ライブがアルバムになったようですが、大きなホールやスタジオでの録音と違い、その時の高揚感、息づかい、その場のムードが伝わってくるとても素晴らしいアルバムで、私のお気に入りになっていました。
そのような小さなライブハウスでの演奏は聴いてみたいものの、現実には難しいだろう(遠くであって、もしも行けたとしても、チケットがとれないなど)と思っていました。
それが、なんと鳥取市の川一銀座倶楽部に来られるということ。
それだけでも、「夢みたい!」ということでしたが、無事チケットも確保でき、行ってみたところ一番前席の渡辺貞夫さんから2メートルの真正面で聴くことができました。
こんなことがあってもいいんだろうか!!と大声では騒ぎませんでしたが、静かに興奮していました。
鳥取に来られたのは、38年ぶりだそう。
こんなタイミングで、念願のライブが聴けたことを、誰に感謝していいのかわからないけれど、本当に「夢は叶うんだなあ」と思った夜でした。
マイクでも音を拾っておられましたが、生の音が私の体にも響いて、それはとても素晴らしい演奏でした。
自分の大好きな楽器を演奏できることを喜んで、少しでも上手になりたいと思うなら努力するだけ、今はまだまだだけれど、それでも楽器を吹き続けて、少しでも前にいけたらいい、と思いました。
演奏を聴いてわきあがってきてのはとても前向きな気持ちです。
素晴らしい演奏の前では、一音一音に今までの渡辺貞夫さんのすべてが凝縮されており「どうやったら上手になる?」とか、「どのような練習をすれば?」なんてことは全く思わないということが分かりました。
ただ、やるだけ。シンプルです。
ベイシーズ アット ナイトで聴いていた曲をライブで沢山演奏されました。
あの、ベイシーでのライブがここでも聴けて本当に感激しました!
もちろん、バックのミュージシャンもとても素晴らしかったです。
そして、客席一番前に座っておられたのは神奈川県から来られたご夫婦。
アルバムになったベイシーでの録音にも行っておられたそう。
私の知らない、色んな場所での素敵な渡辺さんのライブの話やエピソードも教えてもらいました。
ご主人はサックスも演奏しておられるようで、同じ楽器を好きな者同士、気持ちが通じるところがあったのでは、と思います。
私にとって、忘れられない夜になりました。
色んなことがあるけれど、出来ることを出来るときに、一生懸命やっていきたいと思っています。
ベイシーでの(小さなライブハウスのよう)ライブがアルバムになったようですが、大きなホールやスタジオでの録音と違い、その時の高揚感、息づかい、その場のムードが伝わってくるとても素晴らしいアルバムで、私のお気に入りになっていました。
そのような小さなライブハウスでの演奏は聴いてみたいものの、現実には難しいだろう(遠くであって、もしも行けたとしても、チケットがとれないなど)と思っていました。
それが、なんと鳥取市の川一銀座倶楽部に来られるということ。
それだけでも、「夢みたい!」ということでしたが、無事チケットも確保でき、行ってみたところ一番前席の渡辺貞夫さんから2メートルの真正面で聴くことができました。
こんなことがあってもいいんだろうか!!と大声では騒ぎませんでしたが、静かに興奮していました。
鳥取に来られたのは、38年ぶりだそう。
こんなタイミングで、念願のライブが聴けたことを、誰に感謝していいのかわからないけれど、本当に「夢は叶うんだなあ」と思った夜でした。
マイクでも音を拾っておられましたが、生の音が私の体にも響いて、それはとても素晴らしい演奏でした。
自分の大好きな楽器を演奏できることを喜んで、少しでも上手になりたいと思うなら努力するだけ、今はまだまだだけれど、それでも楽器を吹き続けて、少しでも前にいけたらいい、と思いました。
演奏を聴いてわきあがってきてのはとても前向きな気持ちです。
素晴らしい演奏の前では、一音一音に今までの渡辺貞夫さんのすべてが凝縮されており「どうやったら上手になる?」とか、「どのような練習をすれば?」なんてことは全く思わないということが分かりました。
ただ、やるだけ。シンプルです。
ベイシーズ アット ナイトで聴いていた曲をライブで沢山演奏されました。
あの、ベイシーでのライブがここでも聴けて本当に感激しました!
もちろん、バックのミュージシャンもとても素晴らしかったです。
そして、客席一番前に座っておられたのは神奈川県から来られたご夫婦。
アルバムになったベイシーでの録音にも行っておられたそう。
私の知らない、色んな場所での素敵な渡辺さんのライブの話やエピソードも教えてもらいました。
ご主人はサックスも演奏しておられるようで、同じ楽器を好きな者同士、気持ちが通じるところがあったのでは、と思います。
私にとって、忘れられない夜になりました。
色んなことがあるけれど、出来ることを出来るときに、一生懸命やっていきたいと思っています。
もっと音を大事にしよう、と思いました!
ライヴ最高でした(*^o^*)