カザルスの「鳥の歌」の演奏を聴いて、チェロが好きになりました。
80才を越えるカザルスが演奏するこの曲を聴いて、「音楽は人だ」とも思いました。
「これから短いカタルーニャの民謡「鳥の歌」を弾きます。私の故郷のカタルーニャでは、鳥たちは平和(ピース)、平和(ピース)、平和(ピース)!と鳴きながら飛んでいるのです」という有名な国連でのスピーチの後にも演奏されたこの曲です。(写真はホワイトハウスでの演奏)
時々、とても聴きたくなることがあります。
今日は久しぶりに聴いてみました。
音楽はやっぱりいいですね!