しょうが湯

暖かい日や、寒い日、春は近いけれど不安定ですね。
お正月ごろから、靴下を重ねばきしたり、半身浴したり、熱心に冷えとりやっていましたが、春が近くなりついつい薄着に。

春の服はふわりと、薄く、何となくウキウキしますね。

が、まだまだ寒くやはり冷えましたー。

下半身が冷えて、頭痛もしたり。
おばあさんが生きてたら、叱られるところです。
昔の人は体を冷やすなと、よく言ってました。

冷えとりするまで、自分が冷えてること気がついてなかったのですが
靴下(絹と綿を交互に重ねばき)や、絹のスパッツはいたりして眠ったら、本当にグッスリ寝られて気持ち良かったんです。

春になったら昼間靴下の重ねばきはなかなか難しいかも？ですが、体を冷やさないように。とはおもってます。

しょうがを、たくさん買いましたので、ハチミツとお湯で割ってしょうが湯を飲んでます。
何となく、ぽっとして元気が出そう。

面白かったです。

いつも「ちょっと休憩しようかな」という時と、眠る前には、本を読むのだけど、このところ時間もなくて、それでも寝る前には一応本を開いてみるのですが、３行読むか読まないかで、夢の世界へいってしまう日々が続いていました。

小沢征爾さんと村上春樹さんの音楽について話をする、という本。

どうかな～と思っていましたが、これ、とっても面白かったです。感動した、とも言えます。

ぐんぐんひきこまれて、目が冴えました

本って好みもあるから、みんながみんな面白いと感じられないものだと思いますが、これはなかなか良かったです。

最近たまたま読んだ村上さんの別の本のなかで、「きんぴらごぼうを作る時にニールヤングを聴くといい。ぴったりだ」みたいなことが書いてあって、実際に聴かれたのは、どの曲なのかは分からないけど「ニール　ヤングってどんな人だったかな？」とYou Tubeを見てみました。
よく知っている曲が流れていたのですが、「確かに、（別の曲でも）このムード、きんぴらごぼうかも？」と思った訳です。

音楽が与える影響というのは、すごいなと思っていて、悲しい気持ちが晴れたり、気分を変えることが出来たり、昔のことを思い出したり、それを音楽療法というのでしょうね。

（私は楽しく掃除をしたい時はモーツァルト。

自分を追い込んで（？）例えば淡々とやって行くこと、単語練習とかそういう時はバッハのピアノ曲。
音が次々と重なってやって来る感じが一点に集中できて気が散らなくてよいです。

他にも色々あるんですが。）

で、村上さんがどういう対談されるのかな？と興味があって買ってみたのでした。

プロ同士の話でした。

興味があったら読んでみてくださいね。

とっとり花回廊桜まつりコンサート（Akky&Saxophone Friends)

こんにちは。

だんだんと春らしい日が増えてきました。

とっとり花回廊での桜まつりでの演奏のための練習も頑張っておられますね！

レッスンで聴かせてもらってよく分かりますよ♪

本番までは、まだまだやることがあって終わりがなく....、色々とレッスンで課題を言うと思いますが
頑張ってください

ひとつ、ひとつの本番を大事にやって行きたいと思っています。

チラシを作ってみました。

花回廊の桜も楽しみですね。私たちも本番の演奏とお花見楽しめるようにしっかり準備して向かいましょう

ひな祭り

気がつけば、今日は３月３日ひな祭りですね。

今日は暖かで春を感じさせる日です。

春はもうすぐ。

今日はちらし寿司にしようかな☆