コロナの第7波で大変なことになっていますが、いよいよWRX S4の納車も来月になりました。(まだ予定 笑)
そこで、実際に運転することを想定してアレコレ脳内シミュレーションしたりしているのですが、笑
この車も例外に漏れず、カーナビとTVの操作は走行時はできないことになっています。
十年位前は、ディーラーで新車注文時に操作についてはキャンセルしてくれたものですが、
コンプライアンスの順守という事を理由に最近では全く対応してもらえません。( `ー´)ノ
10年以上前
納車時に、運転時の操作不可はキャンセルしておいてねー
「承知しました。」
↓
数年前
納車時に、運転時の操作不可はキャンセルしておいてねー
「すみません」この同意書にサインをください。
はいはい。自己責任で問題ありません。
↓
今回
商談中。運転時の操作不可をキャンセルしたのだけど。
「キャンセル処理はできません」<(`^´)>
はいはい。。(※仲良い営業マンだと個人のお付き合いという事で対応してくれることもある。)
ネットでキャンセルの方法を実際にいろいろ調べてみると、
ステアリングの下のパネルを外して、接続されていないメスのコネクターと、ヒューズ近くにテープでまとめられているオスのコネクターを接続してあげると簡単にキャンセルできることが分かりました。
自分でやろうと思えば簡単にできますね。
その他にも、操作不可を解除する装置もいくつか販売されている模様。(装置の購入代金と別途取付費用が掛かる)
今乗っている、レヴォーグは確認書を差し入れて運転時の制限を解除してもらったもの。
でも、実際の使用状況を振り返ってみると。
・クルマを運転しているときに、カーナビのルート設定はしない。(同乗者がいる場合は同乗者にやってもらう)
・TVはほとんどというか全く見ない。。。DVDすら見たことが無い。(小さい子供がいると見たがるという事を聞きましたが、うちはそんなことはなかった。)
もしかして操作不可キャンセルは必要ないんじゃね!
と思うようになってきました。笑
マニュアルを読んでみると、手での操作はできないけど、どうやら音声で操作はできることが分かりました。
ステアリングについてる、「トークスイッチ」を押して音声で命令して操作ができるそうです。
1.ナビゲーションコマンド
2.電話コマンド
3.オーディオコマンド
4.エアコンコマンド
を使うことができるので、運転中でも安全に操作ができます。
メーター 12.3インチの表示画面をカスタマイズすることで地図画面とメーターを同時に表示できるので便利。
ブースト計も常に表示ができるので、後付けメーター類も不要に。
2.4Lでメーターに表示されているように過給圧が1.26掛かるのであれば、とても速いと思います。
とりあえず、そのままの設定で使用して、不便と感じた場合に対策を考えるようにします。
了
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最近の車は色々融通が効かないというか、自由度が低くなってますよね。
CX-8はウィンカーリレーが電子リレーとかで、レヴォーグのように、ICリレーに交換してウィンカーバルブをお手軽にLEDバルブに交換なんていうことができない仕様になっています。まあ、そういうことをしようと思わない大多数の人々にとってはどうでも良いことなんでしょうけど。
おはようございます。
ほんと融通が効かない仕様が多いです。
電子化もすごいですし。笑
メータパネルやコンソールの類も同様です。
ほんと電気がないとただのでっかい文鎮になってしまい、最低限の基本機能である走ることすらできないです。
そんな、こんなで私たちには制約が多すぎて不満に思ってしまいます。
たしかに
大多数の人々にとってはどうでも良いことなんでしょうね。笑