コロナ患者 東京では4万人超。現在日本は世界で一番感染者が多いのだとか。
7月17日(日)、3連休の真ん中の日に義父の葬儀に参列するため東名高速道路の下りを使用しました。
コロナ禍ではあるものの、規制が弱くなって近場に出かける人は多いように感じました。
出発したのは10時過ぎ、首都高速は問題なく抜けることができました。
東名に向かう3号線もそんなに混んでいる感じはしなかったのですが、東京料金所を過ぎると直ぐに渋滞が始まりました。
(>_<)
特に酷かったのは、横浜青葉IC~大和トンネル。。。の区間。
3車線満杯で炎天下の中10km未満の走行が延々と続きイライラ。
息子は諦めて助手席で寝ています。
この区間を抜けるのに70分掛かりました。
中央道の小仏トンネル、東名の大和トンネル。
渋滞情報でいつも聞くポイントですね。
でも、東名の大和トンネルってトンネルって言うほどの規模じゃなくて、高架下みたいな感じです。
それもそのはず、大和トンネルとは名称だけで、実際には神奈川にある米軍基地の滑走路の近くをアンダーパスするだけ。
どうしてその部分が渋滞に?
最も分かりやす渋滞の原因は、交通量が多い状態で何かのタイミングで先頭車がブレーキーを踏むと、
スローダウンが次々と伝播して最終的には後方にいるクルマが止まってしまうという仕組み。
これが繰り返されれば、スローダウンの波も多くなりますのでまったく進まなくなってしまう。
更に調べてみると、
大和トンネルは、東京から向かった場合は直前まで緩やかな下り坂になっていて、
トンネルの手前で勾配が元に戻って、クルマの車速が落ちてブレーキを踏んだ状態と同じになってしまうという事。
神奈川県は普段でも交通量が多いこと、更にこの区間はIC,JCTが多くそれも原因になっているようです。
対策としては、交通量を多くすること、つまり、車線を増やせば良いということで、
2021年にこの部分を拡幅する工事が行われたそうです。
3車線から4車線へ。
更には、新東名が神奈川方面へ延伸する計画もあります。
そうなれば、さすがに酷い渋滞は起きにくくなるのでしょうか。
でも、首都高への接続が改良されないと、今度はそこで渋滞が起きそうな予感がします。
8月末に法要でまた使用しますが、その時には朝早く出発することにします。
(Enjoy LEVORG Driving!で使用するときにはこのパターン 混む前に抜けてしまう作戦)
そんなわけで3連休はレヴォーグを沢山使ったので、先週の土曜日に洗車、清掃をしました。
くそ暑い中、2時間かけてピカピカに。
ただ掃除するだけではつまらないので、5D4にシグマの80mm F1.4のレンズをつけて撮影もしてみた。
駐車場に車を取りに来る人は不思議そうに見ていましたが。。笑
1.
このレヴォーグ購入してから、水道にホースをつけて洗車したことが無いです。笑
2.
後方から
このレンズは溶けるようなボケが美しいです。
3.
走行でついた虫もきれいに落としてあります。
いよいよWRX S4のお金を支払うときが近づいています。
今のところ予定通りとのことですが、コロナ禍で経済活動に影響もでかねないので心配になります。
了