あつい
以前に注文しておいた、Cyber Rのフルカーボン・エアスクープが入荷したとの連絡を受けて、東京スバルまで取付に行ってきました。
当初、取り付け時間は30分もあれば大丈夫とのことでしたが、実際に取り付け作業を始めてみると、メカニック、サービスのSさんが大分手こずったようで2時間30分も掛かりました。
原因は、フルカーボン・エアスクープが微妙に位置合わせできないというものでした。
バルジ側の細い部分がどのように合わせても2から3mm隙間が空いてしまうとのことで、付属の両面テープ(白いもの)が付いていたらしいのですが説明書通りにそれで取り付けると運転席から白いテープが見えてしまうということで、わざわざ、黒い別の両面テープで施工し位置合わせを行ってくれたためです。
おかげで、少し隙間はあるものの、あまり気にならない程度に施工をしてもらいました。
暑い中、長時間ありがとうございました。
まぁ、純正形状とは言え、自作パーツ(なにせ、納品に1ヶ月ですから。)に近いものがありますので多少のズレは我慢するつもりでいます。
取り外したスバル純正のエアスクープを見てみると、ボンネットに噛むような形で取り付けできるように様々な工夫がされていました。
しばらくつけてみて、気に入らないようだったら純正に戻してみるつもりです。
ただ、重さ自体は、当然カーボンの方が軽く、表面の仕上がりも良くできていて満足できるものでした。
前からの写真
横からの写真(STIのホワイト転写シールを貼ってみました。)
待っている間、営業のMさんが相手をしてくれたので助かりました。
もちろん、E型tuned by STI の話で盛り上がったり(カタログをもらってきました~)、新型インプレッサS-GTも試乗させてもらいました。
新型インプレッサは、乗り心地も尖った所はなく、扱いやすい良いクルマに仕上がっているようです。
もちろん、ターボ車なのでアクセルを踏んだ時の、サウンド、トルクの盛り上がりは感動ものです。
とにかく、普通(?)の人にも勧めやすくなり、売りやすくなったと言っていました。好評らしいです。
E型のtuned by STIのタイヤサイズは18インチ 225/40 ポテンザRE050Aに変わっています。
当然、ホイールも今までのtuned by STIと違う新モデルでした。
STI製のECUは市販されたら、変えてみたいです。(でるのかな?)
営業のMさん、サービスのSさん、メカニックの方、ありがとうございました。
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